【上級卓の記録#11】降りるなら7?

※牌の表記 マンズ:一~九 ソウズ:1~9 ピンズ:①~⑨

 

ちょっと序盤は何をしたかったのかうろ覚えなのですが、タンヤオに向かおうとしていたのでしょうか。マンズの上をミスったところで上家が仕掛けて、チャンタっぽくはないので染め手かイッツウのように見えました。そしてドラ②がポツンと手の中に残ります。

早めに⑥切ってドラ周りが整えばカウンターを狙う意識でした。上家が⑨ツモ切り、生牌の中手出しのところに自分は④⑤を持ってきて、これでもう後はドラ単騎で聴牌目指そうと思いました。そこに親が③切っていって3枚目の⑥が出てきてチー。

ソウズを払っていく途中で親リーチ。1枚切れの白持ってきて・・・頭がハングアップしてしまいました。感情としては、ピンズ怖いピンズ怖いピンズ怖いってなってました。五と6が3枚ずつ見えていて三と7がワンチャンスです。しかし、終盤のワンチャンスは注意とどこかで見た記憶が蘇り、一発に当たらないように白を切りました。

しかもその後⑦を持ってきて、最近流行の?通らば3巡!・・・ってこの場合それが適切か分かりませんが、無理矢理五を連打したのでした。ザンネン。

冷静に枚数を数えれば⑥⑧⑨がすべて壁になっており、⑧は完全安牌なのですね。基礎からやり直しって感じです。