【EWET】36-37L1マンチェスター・シティ

勘違いで2節の試合を先に公開してしまい、分かりづらくなってすみません。

リーグの開幕戦は引き分けになることが多く、難しい印象がありますが、なんとかスタートダッシュを決めたいところです。

戦術設定

相手のフォメは523ぽいですね。守備では、直近で対戦したアトレティコのようにジョー・コールをKPとした3トップに対して守備的な左SBで対応します。CBにクリスタンバルとマルチェナがいるので堅そうですが、攻撃も同じく中央突破を狙います。DMFのフォエがクラシック選手で能力が高く、攻守に怖い存在です。ゴール前に顔を出してくるようならもう少し守備を考えないといけませんね。

クロスがあまり有効にならないと思ったので、クロス深い位置に設定しているブライトナーよりもクロスなしのファレッティの方が適任と考え、守備は少し不安ですが任せることにしました。

相変わらずGKカークランドと運頼みの守備です。球際厳しく寄せているシーンも多いのでこの辺はタックルを強くした狙い通りですが、組織としては数的不利の状況ができてしまって危険を招いていました。

アドゥの個人戦術でクロスなしにしているので、一旦サイドを深くえぐった後、左利きで中央にカットインしてフィニッシュする形が機能しました。

モドリッチが司令塔のせいか、守備を意識してオスカル・ロペスを入れたのに、すごい攻撃参加しますね。得点につなげてくれたのでOKですが、カウンターのリスクもあるのでこの後の試合でどう出るかって感じです。

リードがあったので攻撃的なファレッティを下げてジェナスに任せ、モドリッチを中央に、シアラーと相性のいいロベールを左に入れてみました。

シアラーのスタミナ切れで新加入のマルティンスをちょい参加。予想以上に順調な滑り出しとなりました。