【EWET】36-37L10ポーツマス

ポーツマスポーツマス

 

戦術設定

監督はウクライナのブルシンク(オレグ・ブロヒン)です。フォメは4231でうちとほぼ同じで噛み合う形。クウェイシーやホウトス、ベンチにはアルビオルと結構いい選手がいますね。LMFにKPがいるのでSBオスカル・ロペスでケアして、ライン高めなのでトップはワッツくんに任せましょう。

 

バストゥルクが好調なのでそのまま残して、ジェナスのコンディションが戻ったので先発へ復帰。ロブソンはミドル積極的なのでベンチに下げて、代わりにアンブロースくんをOMFにします。中央堅そうなのでサイドに起点をつくるためロベールを左にします。相手のRMFの選手が不調なので、マッチアップするこちらのLSBはファレッティにしてやや攻撃的にいきたいと思います。

 

 

 

 

 

2試合連続で先に失点から入ってしまいました。対策が進んできたのかな。モーガンのところにDMFのアフォンソがオーバラップしてきて、局所的に数的不利になっていたんですね。シセがもうちょっと戻ってきてほしかった感じですかね。それにしてもシュートブロックいってるのにそこそこ距離あって入るかねあのシュート。

 

と思っていたら再開直後のプレーでいきなり同点。半端ないドリブルや。後ろで回してるときは結構きついプレッシャーがくるんですけど、そこを抜けて前線の選手にボールが入ると比較的余裕ができてフィニッシュまでいきやすい展開。ワッツくん大物感が出てきましたね。

 

 

後半。順調なのでそのまま。3点目はちょっと笑ってしまいました。邪魔だよ!

その後もゴールラッシュ。CKでモーガン上げてる効果が少しは出てるかな。本当は競ってる試合でヘッドずどーんみたいなイメージなんだけど、今回は足元でした。今季はCKから2得点に絡んでいますからよいでしょう。それにしても胸板厚過ぎかな。

 

なんだかモドリッチいなくてもいい試合してますね。ベンチも含めて活躍するのがいいチームということで、上手く組み合わせていきたいと思います。

 

マンチェスター開幕10連勝て・・・。こりゃ直接対決が楽しみだ。