【EWET】36-37CA2フルハム
カーリングカップ2回戦からになります。正確にはEFLカップという表現の方がいいのかもしれないですね。リアルでは2017年からカラバオ・カップという名称になっております。まぁヤマザキ・ナビスコカップとかルヴァンカップと同じようなもんか。
ゲーム的な話では、リーグ好調でもこういうカップ戦の初戦でコロっと負けたりすることが多いと感じる。変化を付けるために思い切って控え中心で臨むのもありかもしれない。怖いけど。
戦術設定
お相手は既にリーグで1度対戦しているフルハムです。アンチェロッティ率いる変則フォメにマラドーナがいるチームですね。リーグ戦では2失点して引き分けだったので油断できません。
変則LMFはコンセイソからハーディに変更されている。あとは大体同じでしょう。マラドーナがまた不調なのがありがたい。
前回はLSBファレッティの内容がいまいちだったので、ハウレギくんでいいかなと。攻撃は相手のラインが低いのでシアラーをトップに。相方のロベールが不調なのでバストゥルク&アドゥの突破、ロブソンの強烈なミドルなんかに期待。結局個人の質頼みだな。
早々に失点しなくて助かった。こちらも少ないながらも決定機はつくれていたのでゴールは奪えませんでしたがそのまま後半へ。
後半。シアラーがいい感じでシュート打ってるのになかなかゴール割れない。なんでー。でも守備陣は踏ん張っていたので延長も視野に入れつつ、不調とはいえどこかでロベールのFKでワンチャンスないかなと、投入のタイミングを探ります。
と思っていた矢先に急にバストゥルクきたー。ドリブラーは何回か失敗しても1回抜けると大きなチャンスになるから面白い。個人戦術でクロスなしにしているから、1回サイド深くえぐった後に中に切れ込んでシュートになる。この形結構決まりやすいと思う。相手DF足止まるし(仕様?)。逆に相手にやられるとこっちは2バックだからすぐ失点しちゃう。
試合に見入っていたらスタミナ減ってるのに交代するの忘れ。ただ、バランス崩したくもなかったのでここはそのまま最後まで。前回勝てなかった相手に修正して勝てるってのはいい感じやね。