【EWET】36-37L14ミドルズブラ
カーリングカップに続いてリーグでもミドルズブラとの対戦です。前回の反省を活かして勝ちたいところ。
戦術設定
相手は変更なしですね。SBが攻撃的で、中央が堅そうなのでそこを避け、左のロベールをKPにします。中央はコンディションのいいアンブロースくん、トップはワッツくんも使えないのでアドゥにしました。サイドを意識したいので右SBは攻撃的なファレッティとしました。
連戦なので体調悪い選手や戦術的に合わなそうな主力を上手く休ませられる布陣にもなったかなという感じですね。
ファレッティのサイドからかなり攻められましたが決定機はつくられていなかった。攻撃は正直いまいちでなかなか形をつくらせてもらえない。そんななかシセがいい位置でファウルもらってFK獲得!と思ったけど、この痛がり方は・・・。暗雲立ち込めましたねぇ。替えの利かない選手です。
しかし、チャンスはチャンス。ロベールにとってはとてもいい位置ですからね、高確率で決めてきますよね~。ちなみに最近気付いたのですが、バストゥルクはわりと守備力高くてCMFもできるんですね。こういう一瞬の穴埋めくらいならいいなと。
再開後、予想通り怪我が確定したシセの交代を考えていたらあっという間に追加点。今度は右足でアシストか、アドゥのスピードも生きた。交代はハウレギくんにして、ジェナスを右CMFでもよかったけど、やや守備力に不安があったのでハウレギを右に。目安だけどこのポジションと求める役割的にディフェンス70はほしい。
立ち上がりの不安定な攻撃から一本のFKで流れ(?)変わるもんなぁ。あんだけ苦戦した相手に簡単に2ゴール。ファレッティもスルーパス出したりミドル打ったり効果的でしたね。
後半。またいきなりロベールが得点。今度は反転して一瞬で相手DFを振り切って決めちゃう。2ゴール1アシスト。キテます。
しばらく相手の時間になるも守備が安定している。ハウレギくんも十分な働き。4点目は左サイドからオスカル・ロペスが速いクロスを入れ、そのままゴール前のアドゥでいいでしょってとこをロベールがかっさらって自分で決めちゃう。ハットトリック。ミドルズブラの守備も人数足りてないし破綻気味。
もう十分過ぎるので怪我しないうちに交代。たまには使ってない選手も使わないと。ワードもいい選手なんですよ。
ということで、圧巻のロベール劇場でした。録画し忘れましたがシセの怪我は連戦中ではかなりの痛手です。捻挫はすぐに冷やして固定ですね。