【EWET】36-37CLG5インテル

CLグループステージは突破が確定しているので消化試合です。VIP観戦イベントが発生してなんだか微妙な感じ。ま、よもやの大怪我で急遽補強が必要とかもありますから人事資金が増えるのはいいことです。勝てればの話だけど。

相手は特に変更なし。こちらは後半戦に向けて冬に移籍する選手はベンチ外として臨みます。CBはモーガンと補完性高そうなレンビ。シセのCMFは最近好調のハウレギくん。SBは少し強気にファレッティとしました。

前線は結局前回の対戦とほぼ同じに。マルティンスを久しぶりに先発。スーパーサブだけど気にしない。

適当ですがとりあえずこれでＯＫです。余裕持ってグループ抜けられると色々試せるのが大きい。

守備ではちょいちょい攻められはするんですが、それほど決定的なピンチを招くこともなかったですね。CBのレンビはボール奪った後、確実に味方につなげてくれるのがいいですね。選手によっては安全に大きく蹴り出して相手ボールにしてしまうことも多いので。

攻撃では、前線の選手にボールが入っているし大丈夫そう。ライカールトが高い位置取るからですかね。そこにチャンスがありました。

もはやいつも通り？のロベールのFKで先制。2点目は直近のミドルズブラ戦と似た流れからのFKなんですよね。ロベールのCKがクリアされたのを右CMFが拾ってファウル受けてっていう。ポジショニングがいいということなのでしょう。高さのないダービッツの頭の上を通すFKお見事。

もう十分なので交代させます。ファウル受けるたびに怪我しないかヒヤヒヤで。そもそも先発させなくてもよかったですね。

後半。交代したバストゥルクを中心にチャンスをつくれていました。しかし徐々に相手ペースになってきて、CKからあっさり失点してしまいましたね。ファン・バステンなので位置的にはレンビの対応だったのですが、ニアでドフリーにしちゃってますね。競り合って負けた訳でもないしなぁ、なんなんでしょうこれは。

残り15分程度となったところでまさかのモーガン交代。強いチーム相手に最後勝ち切れるか、控えCBデロープの力試しです。ロナウジーニョのループパスからディ・ステファノにシュート打たれた場面はどうなんでしょう、少し釣られた感あります。

最後のおまけの1点はダイレクトも多くていいゴールでした。バストゥルクがコロッチーニを引き付けてアンブロース→ハウレギと展開してアドゥがコロッチーニの裏に侵入するという上手くいった形です。時間かかると戻られてしまうので素早いパス回しが光りました。ハウレギくんやるな。

会長もニッコニコ。