【EWET】36-37CLG6シャルケ

CLグループステージラストはシャルケ戦です。お互いに消化試合なのでメンバーも変更して色々試してみようと思います。

 

戦術設定

我らのオシム監督率いるシャルケは前回の対戦とほぼ同じメンバーのようですね。

 

こちらは控え中心で、コンディション悪い選手も10分くらい出場させるとコンディション上がるような気もするのでベンチに置いておきます。

 

 

 

 

 

開始早々にロブソン怪我という不穏な立ち上がり。さすがに中2日で次節には出場できないでしょう。1つ選択肢が減りましたね。

 

KPバストゥルクを右にして実験。G戦術の起点として設定されていない位置なので、そこがどう影響するか。ひたすら右サイドから攻めてましたがいまいち決定機まではつくれていませんでした。

 

逆に、デロープがボール奪われてバッジォに抜け出されたシーンは危険でしたね。敏捷性、ドリブル精度が影響してますかね。

 

 

後半。20分間くらいはずっと相手にボール支配されていて、またもバッジォに抜け出されて1vs1。インヴァニッジの素晴らしいセーブに救われます。

 

左SBネテゴノメクのいいクロスから再三ワードにチャンスが訪れますが決め切れず。30分頃にコンディション回復のために不調の2人をとりあえず投入します。

 

35分にネテゴノメクがジェナスとのワンツーから抜け出し、タイミングを見計らって上げたクロスは素晴らしかったですね。少しゴールまで距離がありましたが、DFもクリアが難しく、こういうクロスなら得点につながりそうです。決めてたら気持ちいいゴールだなぁ。

 

いつの間にかブライトナーがKPになっていて、マルティンスのキープからシセがサイドを変えて1枚人数が少ないサイドに展開できたんですね。そしてボウヤーが少しサイドに持ち出して開いて、ブライトナーが中に侵入してくると。お上手です。

 

 

さて、次が怪しい試合になりそうなんですが、相手はブラックバーンで、なぜかクラシック選手がたくさんいるという。これは危険なにおいがしますね。右KPも特によかった感じもしないし、う~ん、色々な状況に対応できるようベンチも総動員でメンバーを組みたいと思います。変に奇を衒って普通にやってれば勝てたみたいなのも嫌なのでね。