【EWET】36-37L18チャールトン

引き続き鬼門と思われる18節。ブランブル、シセ、ブライトナーの移籍前最後の試合。

 

戦術設定

監督はドイツのトットメルー(クラウス・トップメラー)で、フォメは442のダイアモンド型。前線は地味に能力の高い選手が揃っている。ワンボランチにはアンカータイプではなく、どちらかというと攻撃的なエッフェンベルクがいる少し変則気味な形。CLで対戦したインテルライカールトのようにオーバーラップしてきそう。また、エッフェンベルクはド真ん中でなくやや左にズラして配置してある。ここも何か意図がありそう。

 

DFラインはやや高いのでモドリッチとワッツのコンビ。特にモドリッチは守備力も高いのでエッフェンベルクの近くに置きたい。シセ不調なのでハウレギ。右サイドの選手が攻撃的で高い位置取っているので、オスカル・ロペスで対応。

 

裏にスペースはあるはずなので順当にいけば勝てる相手。オプションで左ロベールKPや、ロブソンをトップに入れてKPなどを一応用意しておく。 

 

 

 

 

 

立ち上がりは本当に互角で、お互いにアタッキングサードに入らせないような展開。ようやくいい形でバストゥルクが抜け出してあわやPKという位置でFK獲得。ロベール惜しい、少し距離が近過ぎた。ここ数試合いい位置でFKを獲得できていないのが少し気になる。

 

エッフェンベルクは思ったより前に上がらず、後ろで捌いてる感じ。徐々にそのボールもカットできるようになり、こちらのペースになっていく。前半終了が近付くなか、右サイドのスローインからモドリッチが深い位置まで侵入。切り返して難しい角度からシュートを突き刺す。ゴールパフォかっこいい。前半に先制できたのは大きい。ほっとひと安心。

 

 

後半へ。ブライトナーが中盤で奪ってすばやくワッツへ。モドリッチに落としてロベールへ。中に切れ込んで3人引き付けて大外のロペスへ。1人かわして決めちゃった。ショートカウンターぽいんだけど、縦に早い攻撃が機能した感じ。

 

鬼門とか気のせいだったかなと思って後は流し見。守備は大きく破綻していない。カウンターから惜しいチャンスをつくれているし問題ない。

 

40分。ロベールが2人の間を抜く華麗なドリブル突破からフィニッシュ。これは正面だったが、そこから一気に前線へとつながって、局面的には2vs2の状況に。モーガンがサイドの対応にいく避けたい形で、ジェナスもブランブルもコルヴィアを見ていないという。スローで見ると最初ブランブルとジェナスはコルヴィアよりゴールに近い位置にいるのに、特にジェナスは途中で止まってしまい、結局ゴール前にはコルヴィアだけになっている。むむっ。ジャナスはシセと比較してカバーリングが浅いのが気になる。

 

そしてアディショナルタイムの相手FK。画像を見ると、我がチームはゴール前で1vs4で守るという斬新な守備をしている(笑)。こういうトラップがあるから怖い。気付くのが遅れてボタン押し忘れたんだけど(まさかこんなことになっているとは思わないじゃない?)、戦術画面に切り替えていたら多少守備の体制整えられたのかも。こういうことがあるとまた鬼門とか思ってしまう。

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結局シュートがポストをかすめてくれたからよかったけど、これは一体どういうことなんでしょう。引き分けにしようという何らかの力が働いているのかもしれない・・・?

 

次節は移籍に加えて新加入の選手もコンディション整わなくて試合には出られないだろうから、厳しい試合になりそう。