【EWET】36-37CASF②マンチェスター・ユナイテッド

1st Legはアウェイで2-0勝利のため、2nd Legは守備だけ考えてなるべく控え中心で臨む。怪我しやすいモドリッチとロベールは温存。

 

戦術設定

マンチャスターは前回と同様、豪華な控え中心の布陣。引いた3バックなので得点は狙いにくそう。

 

CBはデロープとレンビにしようかとも思ったが、さすがにユナイテッド相手に少し心配になって結局モーガンを先発させた。ハウレギのコンディションが戻ったので左SBへ。

 

サイド攻撃を強調する狙いで左CMFにロブソンをKPとして置く。

  

 

 

 

 

選手が変わったせいかパスがおぼつかない。相手が狙ってるところにパス出しちゃってすぐカットされる。攻められる時間も長くなり、CBをモーガンにしといてよかったと思う。

 

いつも以上に前後が分かれてしまっていたのも気になった。OMFのバストゥルクが意外と戻ってきてくれなかったのも一因だろう。CMFもできるから適任かと思ったのだが。ここが1枚ペナルティアーク周辺に戻ってきてくれると、ファン・ニステルローイがミドル打ったようなシーンで、もう少し相手にプレッシャーをかけられるし、そもそもこぼれ球をこちらが拾って、ピンチを未然に防ぎ、かつカウンターのチャンスにもつなげられる。

 

そのバストゥルクが左サイドえぐって中に切り込んでのシュートがこの試合の攻撃におけるハイライトだったかな。

 

 

後半。ロブソン怪我っぽいので念のためベンチに置いといたモドリッチと交代。いつも思うんだけど、担架運ぶ4人が全員同じで気持ち悪い(笑)。

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後半になって少しボール持てるようになったものの、CFのワードにボールが収まらず、なかなかチャンスをつくれない。スライディング持ちのフリクロフトがよくボール奪えていたんだけどな。

 

気付いたら試合終了が近付いていて、ユナイテッドがFKから一旦戻してスコールズからギグスへ。マークは一応チェルンドロですかね。交代もあったけどルーニーニステルローイの2トップなのでギグスは左サイドだから。ちょっと守備面に不安が残った。

 

それにしてもユナイテッドは時間ないし、あと1点必要なんだからそんなに喜んでちゃダメだろ(笑)

 

 

そろそろフリー移籍だけど、来季の去就も含めてどうしよう。