【EWET】36-37L26エヴァートン

束の間の休戦が終わり、ここから9連戦。休み期間中にモドリッチがまた怪我。

 

戦術設定

ゼーマン率いる攻撃的なエヴァートンマハダビキアロッベンが脅威だが、止められれば逆にこちらに得点チャンスも多いので勝ちやすい。

 

前回の記事見たら、その時もコンディション悪くてモドリッチ起用できなかったのだった。ということで左ロベールKP、中央はアンブロース、トップはコンディション戻ったワッツ、右はロッベンの守備も考えてボウヤーとした。

 

ロッベンにはジェナスを右SBにして対応。空いた左CMFにはハウレギを起用した。普通はロブソンにするところだが、KPの順番でロベールをKPにするための処置(KPの順番はモドリッチ、ロブソン、ロベール)。

 

 

 

 

 

前の選手がボール触れていてよさげな感じ。ロベールの直接FKから右サイドで畳み掛けていく。クリアされてもすぐ拾って2次3次攻撃につなげられていた。15分にロベールが突破したんだけど、シュート打てなかったか。

 

そのCKからつないでロペス→アンブロースでボウヤーシュート、こぼれ球をワッツが詰め。この時エヴァートンは4人がカウンターに向かっていた。さすがにそれは。

 

再開後エヴァートンマハダビキアがキープしてロジャースのポストからサンパエクが抜け出す。ハウレギカバーしてほしかったけど、相変わらずここ穴になる。最後はモーガンがコース切ってくれた。

 

スローインからハウレギがアンブロースへつないでズドン。バイタルが空く。

守備ではロペスがマハダビキアによく勝っていた。3点目もアンブロース。左でロベールが起点をつくってミドル。

ダレン・アンブローズはU21イングランド代表にもなった選手で当時20歳。ルーニースコールズの後継者と見る人もいたらしい。てことはやっぱ中央の方がいいのか。パスもシュートもいいし、高さもある。なかなかいい選手を発見した。

 

 

後半。何度かピンチはあるものの、角度のないところに追いやることができていたし、カークランドの活躍もあって失点は免れていた。

 

20分過ぎにボウヤーがファウル受けて痛めた可能性があったので念のため交代。ついでに絶好調のロベールもキレキレ過ぎて相手の足がかかって怪我しそうなのでベンチに下げた。

 

終了間際にロッベンの際どいヘッド、アンブロースが倒されて(別に取らなくてもよかった)PK。

 

ユナイテッドがドローで7差に戻った。この後は勝ち点が伸びにくくなりそうなので、できれば10差まで広げたい。