【EWET】36-37CLQF leg2インテル

1st Legはホームで2-0勝利。アウェイゴールを奪われていないので十分なアドバンテージがある。

 

 

戦術設定

インテルはこれまでの対戦と特に変更はないが、若干ラインが上がったようにも感じる。ブライトナーが移籍したがカップタイドで出場できないのであった。

 

モドリッチのコンディションに問題はなかったが、これまでの対戦で機能していた選手を中心に構成する。 

 

 

 

 

 

立ち上がりは少しロナウジーニョに苦しめられたが、全体的にはこぼれ球も拾えていたし、前線の選手にボールも入っていたので、悪くない印象があった。

 

アドゥとロベールに多くのチャンスが訪れ、ゴールまであと一歩の状態が続く。28分、ジェナスの縦パスにアドゥが抜け出しFKを獲得。ロベールのキックからワッツが相手守備陣の前のスペースをうまく使ってゴール。貴重なアウェイゴール歓喜のアドゥが超高速で駆け寄るシーン面白い。

 

余裕の展開。フリクロフト、モーガンも1vs1で強さを発揮する。41分、そのモーガンが奪ったところから前3人でカウンター。アドゥが抜け出してPK獲得。ロベールがきっちりド真ん中に決めた。カウンターのときにロベールが比較的フリーでボール持てるのがありがたい。

 

 

順調そのものなので後半へ。インテルはPKのときにファン・バステンに交代してスアレスを投入していた。顔見てみたら何とも言えない感じ。自分でエディットしたんだけどまぁまぁかな。すごくやさしそう。

 

後半開始直後にハウレギがパスカットと同時にレンビへ。8本のパスをつないで最後はまたしてもワッツが決めた。ロベールからアンブロースに渡ったところから3人を引き付けての美しいラストパス。アンブロースはパサーとしてもいいセンスを持っていると感じる。

 

あとは怪我させないように交代。スアレスがどんな感じか見てたけどスピード系ストライカーって感じになるのかな。ラインブレイカーっていまいちどう使えばいいのか慣れてない部分がある。活躍させることができたのはオーウェン、ニエジェラン(NEC)くらいか。

 

ともかく準決勝進出。