【EWET】36-37CLSF leg1ソシエダ

ロベールが練習中に1週間の怪我。なんでソシエダ勝っているのかと思ったら古巣で厨チームにしていたのだった。古巣対戦でモチベアップ。卑怯なチームなので失点は覚悟のうえ、アウェイゴールを奪うことを目標にする。

 

ハウレギ不調から回復。この試合含めて残り対象試合8試合、現在1出場なので積極的に先発させる。

 

 

戦術設定

監督はドイツのヘウデリガー(ヘルベルガー)で、フォメは253。少し選手は入れ替わっているけど、これはひどい。2バックを引き継いだ監督は初めて見たかも。あと、たしかセスクは育成が1回入っている。

 

モドリッチが不調で、左CFのところにKPを置きたいのでバストゥルク。ワッツも不調なのでトップはシアラー。

 

ブレーメとホセ・マリをロペスとハウレギでチェック。あとはなるようになる。逆エフェクト期待するか、2バックなのでカウンター狙って点の取り合いに持ち込むしかない。

 

 

 

 

 

意外と守れている。10分、狙い通りカウンターからアドゥが抜け出して1vs1のシーンをつくる。思った通りバストゥルクに自由があるので攻撃は問題なさそう。守備もソシエダの攻めがチグハグで助かる。ホセ・マリもクロス要員の扱いだし、これは逆エフェクトか。

 

43分。アンブロースが高い位置で奪い、シアラーとバストゥルクによるショートカウンターからPK獲得。これをシアラーがきっちり決める。

  

 

後半。バストゥルクが好調なプレイを維持する。クリアされてもレンビがよく対応して攻撃が切れない。このゲームではゴールキックからの空中戦などで勝てている時はうまくいっている時とよく言われるが、自分もそう思う。理由は分からないけど。

 

12分。左サイドのスローインからアンブロースがサイドチェンジ気味にファーへ振ってロペスがヘッドでアドゥに落とす。キープからフリーのバストゥルクへ。流し込んで2点目。

 

ソシエダはブレーメ中心にサイドからクロスを入れて攻めて来る。22分。ブレーメのCKをカークランドが前に出てキャッチ。フィードをシアラーが落としてアドゥが突き抜ける。速い。電光石火の3点目。

 

30分頃。相手CKという最悪のタイミングだったが、ここからの連戦を考えてCBモーガンを下げる。その後は危なげなく勝ち切った。

 

 

これでLeg2は控え中心で臨める。試合後、連勝インタビューがあり、3ツキがあった→1この調子で頑張ります、と選択した。優勝争いするようなチームのときはいつもこの選択にする。

 

次はリーグ上位のリヴァプール戦。