【EWET】36-37L32リヴァプール

13節の対戦では3-2で勝っている。3点取った後に交代したら終盤に2失点したので、最後まで守備を緩めないこと。

 

戦術設定

13節ではCBヒーピア、RSBシュネリンガー、RCMFジェラードという配置だったが、今回はシュネリンガーがCB、ジェラードがRSB、そしてRCMFにファルカンが入った。なぜかFW陣のコンディションがめちゃ悪い。

 

前回は確認を怠っていたが、相手はラインディフェンスなので、オフサイドが影響しないドリブラーによる突破や、2列目やSBなどの飛び出しを狙う。したがって右にバストゥルク、左にロベール。

  

フォメはフラットな442で、中盤とDFラインの間が空くと予想されるので、OMFにKPモドリッチを置く。

  

イズマイロフに対しては前回ハウレギがよく対応していたので右ハウレギ、左ロペスとする。

 

 

 

 

 

 

立ち上がり、絶不調のシセに突破されて嫌な予感。こちらの攻撃も少し慌しい。

 

24分。そんななか、ゴールキックからバストゥルクのドリブル。中盤が戻り切れておらず、ズルズルと下がるライン。フィニッシュはGKのポジションをうまく突いたロベールのミドル。先制点は大きい。

 

28分。右サイドを駆け上がるハウレギ。切り返して、普通ここでフリクロフトに下げることが多いが、相手の中盤が戻ってないというか、こちらのCMFを見ているというかで下げることができない。ということでもう一度ターンしてクロスへという珍しいシーン。しかも素晴らしいクロス。アドゥ決めてくれ。

 

40分。縦パスが通らなくなりカウンターを受ける。シセの突破からタメをつくってジェラードのクロス。ハウレギがヘッドでクリアすればよかったのに胸トラップを選択し、これが大きくなってファルカンに奪われる。ペナルティエリア内でフリーにしてしまった。ブロックも間に合わず。

 

嫌な時間帯に失点したが、一応先制はできたのでそのまま後半へ。HTにユナイテッドの途中経過を確認すればよかった。この作業にまだ慣れない。

 

 

後半。ハウレギは若手教育の成果か足元が安定してきたように感じる。

6分。モドリッチのシュートはただただおしい。

 

19分。ロベールが自ら突破を試みてFKを獲得。少し近過ぎる19mだったが、バーの下半分に当たってゴール。本当に頼りになる。

 

前回のように終盤の失点が怖かったので、あまり交代してバランスを崩したくなかった。 アドゥが何度も1vs1を迎えて、もう1点取れそうな手応えもあったし。

 

 

ユナイテッドも勝って、このまま両チームが勝っていくと、最短で35節に優勝が決まる。