【EWET】36-37L34トットナム
15節の対戦は3-0勝利。
戦術設定
フォメは451で変わらず、DFラインは若干高いので裏狙い。左OMFにイルカという選手が入り、チャールトンが右に移動している。
トピックスでここ最近トットナムが好調らしく、新しい選手もいるので両SBはロペスとハウレギで守備的にする。DFラインの裏を狙いたいので、CMFにスルーパス狙えるジェナスを置く。
コンディション悪い状態で起用したからだろうか、ロベールが絶不調に陥ってしまった。結果、攻撃陣はほぼ自動的に決まった。
お互いにラインの裏を狙う攻防が続く。DMFデービスがG戦術でオーバーラップしてくるので、カウンターにつなげられればアドゥにボールが入りやすくチャンスになる。
28分。中盤でフリクロフトがタックルしてジェナスへつなぎ、素早くショートカウンター。右のバストゥルクへつなぎ、ワンタッチで中央へ折り返してアドゥが抜け出す。キーパーとの1vs1で見事なループシュートを決めた。貴重な先制点。
35分過ぎ。シウバに抜け出されるシーンが目立つ。ジェナスとレンビが釣られ気味。43分。バイタルでチャールトンにドリブルを許し、フリクロフトが粘ってシュートブロックに足を残したが、かえっていい具合にボールが流れ、シウバに渡ってしまった。こぼれたところが不運過ぎた。
HT。シュート1本相手と見間違えていて順調だなとか思ってた。途中経過はユナイテッドが1-0リードなので変な試合にはならないと踏んで、先制もできたし、このままでも大丈夫だろうと判断した。ベンチのコンディションも十分ではなかったし。
後半。モドリッチ、アドゥのボールタッチも落ちないので順調と判断。15分。ロペスのクロスをアドゥが落ち着いてヘッドで落とし、モドリッチがズドン。大事なところで決めてくれる。
35分。アドゥにボールが収まらなくなってきたので、久しぶりにシアラー投入。短い時間だったが存在感を見せてくれた。試合はこのまま逃げ切って貴重な勝ち点3を獲得。
ユナイテッドも勝利したが、ここからは一つ一つ積み上げていくのみ。