【EWET】36-37L35ノリッジ・シティ

16節の対戦ではモドリッチのミドルで1-0で勝利している。ユナイテッドの結果次第では優勝決定もあり得る。

 

ロベールの絶不調を解消させるために、前のCLの試合直後に請願Pでコンディションアップを試した。結果、通常は5しか上がらないのに、57→69と飛躍的改善が見られた。バグなのか、某有名配信でも見られた通称”クビージョ病”だったのかもしれない。

 

戦術設定

試合当日にはロベールのコンディションが73まで回復したため左で先発。対するノリッジのRSBには移籍したアリュー・シセの姿が。低いDFラインの手前のスペースからミドルを狙いたいのでモドリッチを中央へ。

 

ノリッジの攻撃陣は控えなのだろうか、前回と先発が入れ替わっている。シーズン終盤で順位変動も少ないため、やる気(目標)ないのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

モドリッチ、ロベール、シアラーがボールに触っていて、枠には飛ばないがシュートは打てていた。30分。ロベールが相手DFラインでのパス回しを狙ってドハーティからボールを奪い去る。キーパーとの1vs1も冷静に決めた。あまり大量得点が期待できそうにない相手から先制できたのは大きい。

 

33分。ロペスがイエロー。随分後になって気付いたのだが、累積警告で次節の大一番に出場停止となってしまった。それにしてもまるで計ったかのようなタイミングだ。

 

 

HT。ユナイテッドは0-0。このまま終われば優勝。

 

後半。20分頃からノリッジは前回先発したFW2人を投入してくる。先制点のシーンを見ても全力でスプリントしている様子もないので、やはりペース配分を下げて試合に臨んでいるようだ。まあ、だから何?という話なのだが。

 

 

30分頃。攻撃の手を緩めずシュートで終わる展開ができていた。ロベールのスタミナが予想以上に減っていたので交代。43分にもしばらく不調で試合出場のなかったワッツとアンブロースをとりあえず出場させておく。

 

直後のCKからクリアを拾って、ロペス→フリクロフト→モドリッチ→ロブソンとすべてダイレクトプレイで追加点を決めた。

 

試合後、選手の喜び方に特別な様子がなくいつも通り。ユナイテッドが2-1勝利。優勝は次節にお預け。勝つか、負けてもユナイテッドが引き分け以下なら優勝が決まる。相手は前回苦戦したブラックバーン。しかもロペスがいない。カップ戦での対戦も踏まえて対策を練る。