【EWET】37-38新チーム就任とプレシーズン

ここまで着の身木のナナ、全タイトル獲得を目指してやってきた。残すはドイツのカップDFBポカールDFLスーパーカップの2つのみ。

 

それを達成すべく選んだチームはヘルタ・ベルリン。253という特殊なフォメに対応可能な選手構成があり、解任条件も緩く、使ってみたい選手もいて、総合的に見て適任かなと。アシスタントは長谷川さん。

 

経営状態は非常に悪く、人事予算11億、給与予算40億で、人事資金を減らさないために契約更新で全選手のオプションを外して給与残高8億くらいになった。できれば財政再建もしたいところ。

 

補強に関しては、よい選手が揃っているので、オファーの状況や突発的な大怪我などを見て、CBだけ1枚獲得するかどうかといった感じ。前半戦の様子を見て冬に補強する可能性を考えると必ずしも夏に補強する必要はなさそう。ドイツは日程も緩く、リーグとカップ合わせて38試合しかない。

 

プレシーズンは予想以上に好調だったが、これまで比較的得意としてきたDFラインの高い相手に引き分け、苦手としてきたラインの低い相手に大勝するなど、少し趣が変わったようにも感じる。これがシーズン始まったらどうなるか。

 

前線の選手の守備意識をⅢ→Ⅱに下げたところ、戻りが悪くなったように感じたので、チーム戦術:守備的2とはあまり関係がないのかもしれない。つまり、攻守レベルと守備への参加度合いは関係ないかも。加えてCKにCBが参加する様子も確認できた(しかも得点した)。設定は、守備意識Ⅱ、攻撃参加:普通、ミドル積極的、ヘッド積極的。後半2つは関係ないかもしれないけど、こちらも全体の攻守レベルに関係なく、個々の設定で参加させるかどうかを調整できるのかもしれない。