【EWET】37-38戦術【ヘルタ・ベルリン】

戦力5位、解任条件9位以下、オッズ130.0

- - -

フォメは昨季と同じ253で、擬似的に4231をイメージしている。RSBだけ1つ内側にポジショニングしていたので、左右の対称性を保つために1つ外側に修正した。

 

チーム戦術:ライン4/ゾーン/守2/プレスなし/OTしない/高2

 

G戦術

主な変更は、中央起点のパタンの代わりに右サイドに起点をつくるようにしたこと(今季のグループA)。理由としては、中央のOMFにボールが収まっていい形で前を向ければ、選手の能力や特性に応じてある程度自由に攻撃を組み立て可能(つまりG戦術不要)と考えたから。相手戦術には片方のSBだけが攻撃的で、その背後を突きたいことも多いので、左右に起点をつくれば攻撃の幅が広がるとも考えた。

その他、攻撃オプションとして中央のCMFの飛び出しも追加してみた。

 

昨季のG戦術(A,B,C)

f:id:psycholococolo:20180801120132p:plain

 

今季のG戦術(A,B,C)

f:id:psycholococolo:20181017104141p:plain

ちなみにプレシーズンではグループAのトップのCFは下がって受けるにしていたが、他のグループも全て下がって受けるになっていたので、開幕直前で飛び出しに変更した。シーズン始まってこの変更がどう出るか。

 

攻撃意識・守備意識・マーク ※右画像:見にくいけどOMがカバー・CFがゾーン

f:id:psycholococolo:20181017110157p:plain

 

昨季から変更したのは攻撃意識のみ。中央のCMFがSBのカバーに回ることを期待して斜め後ろを追加した。しかし、G戦術では飛び出しを求めているので、整合性が取れておらず、苦しい形になっている。欲張り過ぎってことだな。

 

キープレイヤー(KP)と架空選手:全26人

ブニッキ
コドレア
ニコ・コバッチ
ノイエンドルフ
ルドヴィグセン
パトリック・エムボマ
ドナーティ
アムジヌF架空
ディアラ
ルッソ架空
クルーメル架空
デヤガ
フリードリヒ
マルクス
カガラ
ラファエル
カヘット
アザラF
マドラン
レーマー
ムラデノフ
シェーファーSB架空
ポパエF
モハムドF架空
シェーファーGK
アデム架空

 

KPはコーチボタンの通り。冬に選手を獲得した場合は一旦□(四角)ボタンで新規選手の順番をコーチに聞いて、最初に決めた順番がなるべくズレないような位置に組み込む(個人的な縛り)。

シーズン後半になってくると、若い選手が成長してKPの順番が変わることがある。今季は試していないが、その成長分も織り込んであらかじめ若い選手を少し上の順番に置いておくのもズレが少なくなっていいかもしれない。

 

FKショート

ブニッキ、コバッチ、アムジヌ、ノイエンドルフ、デヤガ

左CK

コバッチ、ブニッキ、ノイエンドルフ、アムジヌ、コドレア

右CK

コバッチ、ブニッキ、アムジヌ、ノイエンドルフ、デヤガ

今季はCKのキッカーに逆サイドのSBを入れないように気を付けた。

 

PK:エムボマ、ルッソ、クルーメル

キャプテン:アデム、エムボマ、レーマー

 

コーチと練習

A・マテルロ6656持久力/マッサージ3400万円

スピード+2/ショート+2/パワー+1

 

個人戦術と選手の能力一覧は動画にてまとめる。

主力GKアデムがフィードキック持ちなので、トップのCFに入るエムボマ、ルッソはカウンター積極的にした。また、昨季のシアラーのように、トップのドリブル設定を「なし」にするとタメができず、相手DFを引き付けることができなかった。そこで今季はエムボマとルッソのドリブル設定を「安全」とし、ある程度ボールを収められるようにした。中央にポジショニングすることが多いので、自らタッチラインを割るバグは頻発しないはず。

中央のCMFはミドル積極的にした。昨季ニューカッスルでは能力的にミドル打てる選手が少なかった。ヘルタには打てる選手が多いので積極的に狙わせる。CMFは、サイドを深くえぐった後のマイナスのパスを受けたり、クロスからのクリアやこぼれ球を拾うことが多いので、いい形でミドルを打つ機会が多いはず。

全体的にやや強めのタックル設定は継続。昨季の感じだとそれほどファウルが致命傷にはならないと思う。

CBのドリブルは「なし」にした。「普通」「ショートパス」にして簡単に蹴り出さないようにしたかったが、ドリブル練習までポイントが足りなかったので安全策を取った。

EUROPEAN CLUB SOCCER Winning Eleven Tactics