【EWET】37-38L5ドルトムント

上位チームとの対戦。

 

 

戦術設定

監督は韓国のチャ・バンコル(チャ・ブンクン)。フォメはDFラインが高い4222。全てのポジションに隙がない完璧なスタメン。ベンチにはラパイッチもいる。獲得したい選手だが、ドルトムントで脂の乗り切った年齢なのでちょっと難しそう。

 

ダブルボランチがいる中央を避けて左にブニッキ、トップはクルーメル。コバッチが不調なのでOMFはノイエンドルフにしてみた。中盤から後ろは徹底的に守備。できれば勝ちたいが引き分けでも十分の相手。

 

  

 

 

 

 

いきなりポストに二度救われる。その後はお互いにフィニッシュが少なく、ひたすらボールが行ったり来たり。なんと一度もプレーが切れないまま前半が終了してしまった。10年以上やってきたがこんなことは恐らく初めてだろう。

 

 

後半。上サイドの影響かブニッキにボールが入り、攻撃が少し活性化する。ノイエンドルフもいい位置で受けてパスを捌けていた。

 

22分。打開を狙ってコバッチを投入。徐々にボールを支配するが、リスクを取って仕掛ける場面が少ない。守備的2というのはそういうことなのだろう。攻撃にアクセントが必要だ。ディアラが飛び出したシーンもあったけど、G戦術もいまいち発動していないように感じる。選手を入れ替えるしかないので、もう少し色々な選手を試してみる必要があるだろう。

 

最後のCKはエムボマを投入したものの使われず、しかもカウンターを受ける。ロシアW杯日本vsベルギー戦のアディショナルタイムを思い出させるようなシーン。ラパイッチ、ドンマイ。