【EWET】37-38L17カイザースラウテルン

請願P貯まったので疲労回復をお願い。ルドヴィグセンがスタミナなくてきつい。

そろそろCB補強に動き出そうと思った矢先に控えCFのラファエルが6ヶ月の大怪我。とはいえFWは十分戦力足りているので今のとこ大きな影響はないだろう。

 

 

戦術設定

監督はベンゲル。オーストラリアで絶好調の本田監督がいる。相方はミヤトビッチ。中盤のスフォルツァが若くていい選手なので、コドレアの後継者として獲得を検討中。

 

DFラインは気持ち高めだからやや苦戦するかもしれない。ただ、結局動かない戦略を継続。こうなりゃトコトンやってやりますよ。

 

ベンチはドナーティ復調でイン。

 

 

 

 

 

立ち上がり、いつものようにボールを保持して相手ゴールに迫る。ブニッキからエムボマに入って、エムボマ少し高い位置に入り過ぎていたので、下げてカガラのミドル。ファーストシュートが正確にミートして枠内に飛んでいるといけそうな気になる。

 

クリアを拾って相手にチャンスを与えず、フィニッシュで終わるよい展開。10分、その流れを裏切ることなくエムボマが先制。どフリーだった。

 

エムボマにボールが収まるので、その間に周りが上がって攻撃がスムースに流れる。38分、ルドヴィグセンが高い位置で奪って一旦コドレアに下げ、そこから長いパスでエムボマへ。鋭く左に切り返して2人かわし、サイドネットへ突き刺す。エースキレキレ。

 

さらに前半終了間際にはブニッキがPKを獲得し、これをエムボマが落ち着いて決めて今季2回目のハットトリック達成。

 

  

後半は一転、攻められる時間が続く。パスコースを読まれてカットされることが増えた。ずっと同じ戦術(ポジショニング)だから、そろそろそういうことがあっても不思議ではない。2度ほど決定的なピンチを迎えたが、最後のところで踏ん張ってまたもや連勝。

 

シーズン前半戦の半分を何も変更せずに無敗で乗り切った。監督状態が低いうちはあまりイジらない方がいいのかもしれない。その監督状態はそろそろ振り切れそうなので、次節か中断明けくらいにはこれまでと違う展開になるかもしれない。そこで何が起きるか楽しみにしておこう。