【EWET】37-38L19マインツ
約2ヶ月の中断期間を経て、リーグ再開。試合の1週間前にOMFコバッチが4週間の怪我。痛い。
移籍
前回オファーを出したCBバルトを7.5億円で獲得。
ユースからは18歳になっていたSBシュミット、OMFアーレンスを昇格させた。昨季同様、新加入選手の個人戦術などは試合に出る段階で決定することとする。
フリー移籍ではクラシック選手で使ったことがなかった、シモーリ(オマール・シボリ)にオファーを出してみた。余談だがフリー移籍のオファーって1月30日とか少し前に調査を開始しても、2月1日になると自動でフリー移籍に切り替わるのね。
戦術設定
前回2節の対戦は相手に退場者が出て、こちらは先制に成功したのにアツァオウアグに同点ゴールを許し、ドローに終わっている。
ここまでずっとメンバーを固定して昇り調子だった。しかし、前節は敗れ、しかも今節直前にコバッチが怪我したので、これはメンバーを変えなさいというゲーム的な天の声と解釈し(?)、少し先発を変更した。
最近ブニッキの右が止められてきている感じがしていたし、コバッチもいないので中央で使うことにした。ルドさんを右にして、デヤガを左に置いた。
守備面ではRSBアザラがやや不安ではあったけれども、前回のマインツ戦の反省で、SBもう少し攻撃的でもいいんじゃないかとあったので、そのままアザラを起用することにした。
マインツはワントップの選手がスピード系に変わっていて、DFラインが少し高くなっているくらいであまり変更はない。
開始1分でブニッキが退場(笑)。この対戦カードでは退場者が出るなにかがあるのか・・・。いつも退場者が出たらOMを空けていたと思うのでこのままいく。
6分、アザラのなかなか珍しいスペースに蹴り出すようなトラップというかドリブルの1歩目なんだけど、素晴らしかった。
前線にあまりボールが入ってはいないんだけれども、ボールは支配していてそんなに悪くない展開。22分ディアラ→ルドヴィグセンが抜け出して1vs1のシーンはすばらだったけど、得意の左足でシュートして欲しかったなぁ。
エムボマになかなかボールが収まらず前半終了。
後半。最初のプレイを見てルドヴィグセンはやはり左の方が合っているのかと思い、デヤガと入れ替え。
20分、攻撃が手詰まっている印象だったので、とにかく前にボールを預けて欲しいということで、KPの順番を確認した上でコドレア→ドナーティへ交代。これでルドヴィグセンがKPになる。
しかし、状況は改善せず。OMいないからヘルタの特長であるボールをつないで組み立てる攻撃がまったく出せなかった。LSBのカガラもほとんど攻撃参加できなかった。思い切ってゼロトップとかも面白かったかもしれない。ま、1人少なかったので、ドローでもよしとしましょう。終盤はGKアデムの好セーブに助けられたわけだし。
若手教育
試合後、引退表明していたSMFノイエンドルフからSMFマルクスへ若手教育が始まった。マルクスは開幕前インタビューで期待する選手に挙げたので、レベル3の成長が見込まれる。