【EWET】37-38L26ヴォルフスブルグ

前回9節の対戦ではクルーメルが先制点を決めたが追いつかれてドローに終わっている。

 

戦術設定

前回もコバッチが怪我かなにかで欠場し、トップ下はノイエンドルフが務めていた。

 

クライフの343。DFラインは高いが中央に偏ったうちの形だと3バックは苦手だ。せいぜいブニッキを右でKPにするくらい。

 

相手KPはマティウからOMのプリスに変わっている。前回はまだシーズン序盤の手探り状態で、守備を考えてRSBレーマーとしたが、今の感じならアザラでも大丈夫だろう。

 

攻撃陣はコバッチがいないし、引退間際のノイエンドルフをトップ下にするのも厳しそうなので、クルーメルをOMに、トップにとりあえずエムボマを置いた。 

  

 

 

 

 

いきなりロビー・キーンに決定機をつくられヒヤリ。枠は外れたので様子見。

 

10分、ガリンシャの突破を止めたところからつないで、ブニッキがクルーメルとのワンツーからフィニッシュ。手応えのありそうな攻撃が見られた。

 

しかし、その後はいい形でシュートを打てていなかった。特になんとなく先発させたエムボマがフィットしてなくて、HTで交代を考える。

 

守備はガリンシャの突破をカガラとコドレアがほとんどファウルもせずに止め切っていて素晴らしかった。後半はとにかく得点を狙うことにする。

 

  

HT。前回の対戦のようにトップにクルーメルを上げて、トップ下にはルドヴィグセン、左にデヤガという布陣にした。ルドヴィグセンはわりと器用なのでトップ下もできるだろうと考えた。

 

後半。相変わらず守備が好調。1vs1で負けないしインターセプトも多い。

 

23分、FKが流れたところから相手の守備が乱れ、クルーメル、ルドヴィグセンとつないで最後はデヤガがフリーでシュート。こぼれ球をブニッキが詰めて先制。

 

リードしたが前回はここから追いつかれている。ただこの試合は守備にそれほど不安はなかったし、ガリンシャとキーンも交代したのでそのまま継続。

 

27分、ブニッキのFKがアレだったので動画の編集も食い気味にカット(笑)

 

34分、2点目はまたしてもルドヴィグセンから受けて、デヤガがネットに気持ちよく突き刺した。

 

MOMはコドレアとカガラにあげたい。ドルトムントが負けたので勝ち点で並んだ。

 

若手教育

試合後に失敗したはずの若手教育イベントがなぜか発生した。マルクスは3月15日の時点で数日~1週間の軽い怪我をしていて、そのときは若手教育イベントは発生しなかった。それが20日になって発生するなんて、しかもレベル3(予想を上回るスピード)だし、こういうケースもあるんだな。

やはり大怪我だけが途中終了で、軽い怪我の場合は回復を待って報告ということなのかもしれない。

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