ロシアW杯グループFドイツ-メキシコの感想

音声入力で書いてみました。ところどころ変ですがお許しください。

メキシコは相手コーナーキックでも前線に3人の選手を残すなど、非常に鋭いカウンターを武器としていた。メキシコは若い世代でオリンピックを制覇している。個人的にエクトル・エレーラが好きです。ブレイクしそうなのは得点を奪ったロサノですか。ドイツの右サイドバックはキミッヒ。非常に攻撃的な選手ですが、逆にカウンターの穴ともなっていたように感じます。

後半戦を見ました。ドイツは右サイドバックのキミッヒに攻撃が偏り左サイドを使えておらずピッチを広く使えていなかったと思います。メキシコのブロックを崩せず、シュートは打っていましたがブロックの外からでした。

レーヴ監督はケディラに代えてロイスを投入。エジルを一つ下げてボランチにしました。エジルが余裕を持ってボールを触れるようになったので攻撃に少しリズムが出てきました。メキシコはマルケスを投入して541のフォーメーションに変更しました。マルケス懐かしい。39歳でまだ現役だそうです。すばら。ボールを奪ってフェイントからカウンターの起点となる縦パスを出したり、縦パスを切るポジショニングなどうまいなあと思いました。ドイツもいくつかの決定的なチャンスを迎えましたが、得点には至らず。W杯でメキシコがドイツに勝ったのは史上初だそうです。メキシコは好きなチームなのでとても嬉しいです。

日本とメキシコの選手はそれほど体格差がないはずなのに、メキシコの守備ブロックは非常に安定している。特にラインが下がった時も崩れない。一方で日本の守備ブロックは下げられると潰れたような形になってしまい、非常に危険な形になる。つまり、中盤の選手、特にボランチの選手がどのようにポジショニングしているかが大事なのではないかと思います。がんばれニッポーン&メヒコ!

最後メヒコサポーターが歌ってた曲(シエリト・リンド)いいよねー

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