2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧

【麻雀】2018年7月の記録

いやはや、暑い7月が終わりました。通算と今月の記録です。五段昇格とレート1800が当面の目標で変わらず。どちらも微プラスですが、3位が多くてレートが伸びなかったのが少し残念です。ラス目のリーチに無駄なリーチで放銃してラス落ちしたことがひどく悔や…

リーチの成否基準①和了―アソシエーション分析

はじめに 和了率を上げる為に、配牌から序盤の進行において、リーチなのか副露なのかを判断することは大切なことだと思う。また、リーチ自体の成否を分ける基準がどこにあるのかも重要である。副露に関する分析と同様に、アソシエーション分析を適用して分析…

副露の成否基準③他家和了―アソシエーション分析

副露和了と放銃に関する分析と同様の手順で他家和了についても分析した。 結果と感想 信頼度(confidence)0.8、支持度(support)0.1で分析した結果、結論部(rhs)を「他家和了」とするルールが8個得られた(表1)。条件部を見ると「親」と「追掛リーチあり」…

【上級卓の記録#26】オーラスにやらかす

※牌の表記 マンズ:一~九 ソウズ:1~9 ピンズ:①~⑨ また条件確認もろくにしないまま、単に親だからリーチリーチ、あがって連荘だ~みたいな頭で臨んだ結果がこれ。どいひ~。これはほんとに何も考えてない大失敗。①④6枚切れ。 ここまで山7が和了できな…

35-36結果と反省

プレミアは試合数多いはずなのだけど、あっという間に1シーズン終わってしまった。解任条件5位以下で地味に厳しかったが、序盤の不調から立て直し、若干調整あったかな?とも思うが、なんとか4位に滑り込んだ。目標だったカーリングカップ優勝を狙い通り成し…

【上級卓の記録#25】親で5800あったら鳴くか~

※牌の表記 マンズ:一~九 ソウズ:1~9 ピンズ:①~⑨ 頭カチンコチンの自分が嫌になりますね・・・。今度は親はリーチ!という意識が強過ぎて、多分鳴いた方がよかった發を見送ってしまいました。面前で進めても最終的な待ちが發とドラのシャンポンになり…

【上級卓の記録#24】役牌トイツで鳴く癖

※牌の表記 マンズ:一~九 ソウズ:1~9 ピンズ:①~⑨ - - - - - ここ最近の自身の副露を振り返り、親は基本リーチと分かったのに、役牌がトイツだとついつい反射的に鳴いてしまう癖が付いてしまったようです。 配牌3向聴で赤五も使えそうな形です(画像1…

副露の成否基準②放銃―アソシエーション分析

副露和了に関する分析と同様の手順で放銃についても分析した。 結果と感想 信頼度(confidence)0.8、支持度(support)0.1で分析した結果、結論部(rhs)を「放銃」とするルールは得られなかった。いくつか値を調整してみた結果、支持度0.1(10%)に満たな…

【上級卓の記録#23】放銃してもいいかも

※牌の表記 マンズ:一~九 ソウズ:1~9 ピンズ:①~⑨ 大きなトップでオーラスを迎え、ドラがいくつあるかよく分からない配牌をもらって、自分で終わらせる気マンマンで進めます。その割には赤は切りたくないし、頭欲しいしってことで5切ってしまったのが…

エディット:ウェズ・モーガン

レスター奇跡のプレミア制覇の立役者の一人、キャプテン、ウェズ・モーガンをエディットしました。 レシピ 選手編集→ジャマイカ ベース:グディソン(グッディソン) 選手名:ウェズ・モーガン 実況選手名:モーガン ユニフォーム名:M O R G A N ポジション…

【上級卓の記録#22】ペンチャンvsくっつき

※牌の表記 マンズ:一~九 ソウズ:1~9 ピンズ:①~⑨ 終盤で競っていて赤が2枚の手牌なので、何でもリーチかなと考えていましたが、九と⑤のところで少し混乱していますね。食いタンに向かおうとしたけれども、五3枚使いなので、他家が七を使いにくいだろ…

副露の成否基準―アソシエーション分析

はじめに ここ最近の個人的課題は和了率を上げることである。その為に副露の精度を上げたいと思っていて、とりあえず鳴けそうなものはどんどん鳴いてみている(副露率40%超)。その上で何が副露の成否を分けるのか、その基準のようなものを探っていきたい。 …

Mリーグ始動

2018年7月17日、Mリーグが発足しました。 とても期待感があります。自分がこれまで何となく思い描いていた理想の麻雀の姿に近いと感じました。それはつまり既存のプロスポーツのような形。まだまだ及ばないけど咲-saki-の世界観のような。麻雀という競技を…

35-36夏の補強

のんびり気ままにプレイしようということで資金は多めに設定。なるべく使ったことない選手を獲得する。 DMアリュー・シセ(24)3.4億 CMルカ・モドリッチF(20)15億 GKカークランド(22)8億 CFフレディ・アドゥF(26)14億 ロシアW杯で日本と対…

ロシアW杯決勝フランス-クロアチアの感想

緊張感のある立ち上がり。チームの士気を高めるかのようにキャプテン・モドリッチが積極的に前からのプレッシングを見せる。ボールを失ってもすぐに奪い返しにいくクロアチア。エムバペに1本でもボールが出たら致命的である。 クロアチアがペースを掴みかけ…

エディット:ルカ・モドリッチ

ロシアW杯で大会MVPを獲得したモドリッチでしたが、笑顔はありませんでしたね。 W杯を見ていたらモドリッチが活躍していたので使ってみたくなった。新たにつくろうかと思ったのだが、少し前に既につくっていたことを思い出したのでレシピを記録しておく。 …

【上級卓の記録#21】1向聴からどうするか

※牌の表記 マンズ:一~九 ソウズ:1~9 ピンズ:①~⑨ 先制リーチを受けて両カン+3面張の1向聴になりました。11巡目に九を持ってきて、18スジ理論でいくと両面ならあと、六九、⑥⑨、②⑤⑧、147、25、69の8スジということになります。赤あり麻雀の子の…

35-36シーズンのニューカッスルに就任した

RPGのような感じで、木の実気のナナに就任したことないチームを渡り歩いている。チームを変えても変わるのはダービーと転生してくるレジェンドユースと、あと会長の顔面くらいなもので、実質そんなに違いはない。ただまぁこのゲームを味わうということで、今…

【上級卓の記録#20】終盤のチートイツはリーチなのか

※牌の表記 マンズ:一~九 ソウズ:1~9 ピンズ:①~⑨ チートイツは聴牌したら即リーチが基本と石橋プロが仰っていて、もう少し早い巡目で聴牌したらそうするのですが、今回は3段目聴牌でツモも少ないと思ったのでリーチをためらってしまいました。満貫も…

ロシアW杯準決勝クロアチア-イングランドの感想

フランス対ベルギーの記事タイトルが準決勝なのに準々決勝になっていたことに今気付きました。さらにこの試合のアシュリー・ヤングをずっとアシュリー・コールだとばかり思っていました。もうダメだ。引退かな。 いやー何を話しましょうかね。音声入力で書い…

ロシアW杯準決勝フランス-ベルギーの感想

いや~面白い試合でした。フランスは前回大会から若い選手を積極的に起用し、デシャン監督の下で、人もボールもよく動く魅力的なサッカーを展開してきた。どことなく一世代前を彷彿とさせる選手がいるのも興味深い。ちょっと質が違う気もするけど、攻守に貢…

ロシアW杯準々決勝ブラジル-ベルギーの感想

事実上の決勝戦ともいえるような組み合わせとなった試合。立ち上がりから両者ともに激しく攻め合う。ブラジルはネイマール、マルセロ、コウチーニョの3人で得意の左サイドからの崩しを試みる。それによって獲得したCKからいきなりチャンスを迎える。 チアゴ…

ロシアW杯準々決勝ロシア-クロアチアの感想

両チームとも落ち着いていて集中した立ち上がり。クロアチアは右サイドからの低いクロスが目立った。ロシアは長身のジュバに起点をつくろうとしていた。でも気になるのはそれくらいで、前の試合の疲れも残っていたのだろうか、ゲームはほとんど動かない。 30…

【上級卓の記録#19】生牌の字牌をいつ切るか

※牌の表記 マンズ:一~九 ソウズ:1~9 ピンズ:①~⑨ 今でしょ!ということで、最近生牌の字牌を持ってくることが多く、いつ切ればいいのか毎回迷います。 今回は1段目の終わりで下家さんが中をポン。河を見るとピンズのホンイツに見えます。実際はドラ2…

【上級卓の記録#18】麻雀怖い

本日は久しぶりに麻雀コワっと思ったので記録しておきます。 麻雀は第一打から放銃のリスクがあるとはよく言われますが、それほどではないにせよ早いリーチでどうにもなりにくい状況はたまにあるものです。 東1局 画像1 ※牌の表記 マンズ:一~九 ソウズ:1…

【上級卓の記録#17】聴牌気配

※牌の表記 マンズ:一~九 ソウズ:1~9 ピンズ:①~⑨ 上級者は聴牌気配を読み取ることができると聞きます。そして、佐々木プロの名言?「聴牌してなければ何切っても当たらない」というのもあります。たしかに。 自分は到底その境地には達せていないので…

【上級卓の記録#16】場況

※牌の表記 マンズ:一~九 ソウズ:1~9 ピンズ:①~⑨ 開局です。元気よくいきたいところですが、ドラ孤立してるし、対面さんがいきなり片チャン落としてるし、少し気持ちは引き気味な立ち上がりになりました。 ところがどっこいドラ2になって、①が2枚切れ…

ロシアW杯グループDナイジェリア-アルゼンチンの感想

決勝トーナメントが始まっているにもかかわらず、録画の視聴が追い付かない。昔からライブで見ることにはそれほどこだわりがない。徹夜できる体力もないし。あと録画しておいて倍速で見ると、1日の体感時間が長くなるのだそうだ。 それはいいのだが、できれ…

ロシアW杯決勝T1回戦日本-ベルギーの感想

ポーランド戦での一件があったので少し気になっていたが、国家の後に特にブーイングなどもなく平穏であった。 前半は本当に落ち着いていたし、局面では粘り強かった。ここまでチームに貢献してきた柴崎と大迫へのマークがきつい。柴崎は今大会中で最もミスが…

すごく勉強になる村上プロの解説動画

※牌の表記 マンズ:一~九 ソウズ:1~9 ピンズ:①~⑨ ※手出し:テ ツモ切り:ツ 河読み、手牌読みの基本について、村上プロが実際に打ちながら丁寧に解説してくれています。日向プロとの掛け合いも面白いです。序盤の逆切りなど、とても参考になりました。…