【麻雀】2018年7月の記録

いやはや、暑い7月が終わりました。通算と今月の記録です。五段昇格とレート1800が当面の目標で変わらず。どちらも微プラスですが、3位が多くてレートが伸びなかったのが少し残念です。ラス目のリーチに無駄なリーチで放銃してラス落ちしたことがひどく悔やまれますが、ノビシロということで、教訓にして頑張ろうと思います。

 

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その他のデータ。和了率が上がらない。もう少し押してもいいのかなとも思う。自分の考え方からすると焼き鳥は本当に罪だ。

 

配牌から序盤の進行については少しずつ整理が進んできたので、基準通り打つことを続けたい。あとは手牌読みを一つずつ拾って地道にできるようにしたい。むしろここが大事や。

 

平均順位 2.378
和了 0.207
放銃率 0.115
副露率 0.383
副露和了 0.287
副露放銃率 0.160
リーチ率 0.143
リーチ和了 0.518
リーチ放銃率 0.107
和了期待値:局 1196.173
放銃期待値:局 544.898
流局時聴牌 0.380
ツモ率(ツモ/和了) 0.333
段位効率(上級) 7.200
副露和了期待値 1066.020
副露放銃期待値 834.667
リーチ和了期待値 4328.571
リーチ放銃期待値 555.357
和了平均打点:和了 5788.889
放銃平均失点:放銃回 4746.667
和了平均点:半荘 12672.973
和了点SD:半荘 9916.725
和了点MED:半荘 11800.000
総放銃平均点:半荘 5772.973
総放銃点SD:半荘 6511.597
総放銃点MED:半荘 2000.000
副露和了平均打点 3718.674
副露放銃平均失点 5216.667
リーチ和了平均打点 8358.621
リーチ放銃平均失点 5183.333
ポイント

240

 

それから、局の途中で自分の和了確率がどれくらいあるのかを推定できたらいいなと思う。例えば他家のリーチへの放銃期待値は、平均打点/通ってないスジの数とかで大まかに求められるけど、自分の和了期待値は、自分の打点*その局の和了確率だから、和了確率を求めるのが難しい。

 

・・・でもこの考え方って少しおかしいか。まず、他家の期待値を推定する際には、一般的な赤あり麻雀の平均を使っているのに対して、自分の和了期待値の推定には局所的な確率を求めようとしている。大まかな和了期待値を求めたいのであれば、今月の和了率(約20%)とか、副露しているなら約30%とか、リーチ判断の局面なら約50%とかで推定すればいいだけの話なのかもしれない。

 

また、打点よりも和了率の方がより成績に影響するのなら、打点を含めた指標である期待値よりも、単純な放銃確率と和了確率の比較の方がより重要なのでは?とも考えられる。つまり、高い打点でも和了確率が放銃率より下回っていたらオリるし、1000点でも和了確率が放銃率を上回っていたら押すし、ということになる。他家の打点が8000点*放銃率0.10=放銃期待値800、自分の打点1000点*和了率0.30=和了期待値300、期待値では負けてるけど単純な和了率では勝っている。う~ん、ちょっと怖いけど挑戦してみたい気持ちもある。