【上級卓の記録#24】役牌トイツで鳴く癖

※牌の表記　マンズ：一～九　ソウズ：１～９　ピンズ：①～⑨

- - - - -

ここ最近の自身の副露を振り返り、親は基本リーチと分かったのに、役牌がトイツだとついつい反射的に鳴いてしまう癖が付いてしまったようです。

配牌3向聴で赤五も使えそうな形です（画像1）。白を頭とすると、ピンズ1面子＋両面＋くっつき＋カンチャンまたは、両面×3＋カンチャンで、ドラ1あれば愚形でもリーチ打ちたいところです。ピンズは両カンで見ることもできるか。カン４は結果的にはなさそうですね。

画像1.配牌

そこそこから整った2向聴から白ポンしてしまいました（画像2）。もちろんその選択もあると思いますが、反射的に白鳴いてしまっているのが問題。マウスを動かす手が覚えてしまっている感じなんですよね・・・。

画像2.白ポン

この後終盤で生牌の東を持ってきて単騎に待ち変えして和了できましたが、結果は分からないとはいえ、リーチ打ちたかったなぁ。まぁドラが西なんで、自分が動くことでドラの在り処に関する情報が得られやすくなるというのもあるんですが、2900はちょっともったいなかったですね。

リーチなのか、副露なのか、はたまた闇聴なのか、その判断基準をつくっていく作業がしばらく続きそうです。