【EWET】36-37L12マンチェスター・ユナイテッド
前半戦の大一番きました。5節以降で勝ち点1差ということで順位モチベアップイベントが発生。これで少し有利になるかな。
戦術設定
監督はドイツのマレトス(ローター・マテウス)です。レジェンドですね。フォメはオーソドックスな352ですが右にスールシャールがいて左はムスタファ・イゼットでバランスを取る感じですかね。ここはマッチアップするオスカル・ロペスとファレッティで対応します。
ファン・ニステルローイにモーガンをぶつけたいところですが、ブランブルが左得意のようなので結局いつも通りに。
ラインはやや高めと予想されるので中央はモドリッチとワッツにして、チャンスは少ないかもしれませんが裏のスペースを狙います。3バックなのでサイドを意識して左にマルティンスとし、セットプレーのワンチャンスも逃したくないのでロベールを右で先発させます。逆足サイドなので中に入るプレーも増えるかもしれませんが、その時はファレッティが外を使ってくれればバランス取れるかなと。
立ち上がりからピンチの連続でひやひや。カークランドのスーパーセーブ、モドリッチがゴール前まで戻って守備(戻りっちなだけに)、CKから3連続シュートブロックなど、いやはや粘りましたね。
攻撃ではロベールが少ししっくりいってない感じでした。相手DMFが高い位置でプレスしていたのでそこを抜けてモドリッチにボール入るとチャンスになりましたね。ワッツも決定機は外したものの意外とフリーになる場面が多く期待できそう。
と思っていたら終了間際にモドリッチの左アウトサイドスルーパスから相手DFに負けずにワッツがやってくれました。
そのまま後半へ。やや懸念されたブランブルとニステルローイのマッチアップも勝つ場面が多いと感じる。早々にギグスが入ってきて、ファレッティ交代させるか迷いましたがスピードでは負けてないのでとりあえずそのまま。
攻められっぱなしでしたが最後まで粘り強い守備でした。特にシセが最後のところよくカバーしてくれていたと思います。本当にこの選手ハマってるな。
交代も考えましたが、変にいじってバランス崩したくなかったのと、どこ変えるの?って話で、最後までそのまま。正直この内容だと次勝てるかは分かりませんね。それでも一旦首位に立ったのでこのまま連勝あるのみです。