【EWET】36-37L6チェルシー
移籍
実は少し前にインテルからブライトナーにオファーが来ていて、交渉決裂狙いでギリギリアウトくらいの2倍以上を提示したものの、交渉が始まってしまい、40億円で移籍決定。戦力ダウンは避けられないが、経営状態を改善する目的もあるので、選手1人でCL優勝賞金(ゲーム内)稼いだと思えばまぁいいかと。
しかし、これだけに留まらない移籍ラッシュ。今度はオランダの名門アヤックスからブランブルに15億円のオファーが来た。主力を引き抜いてチームを崩壊させるスタイルか。こちらもギリギリを攻めた結果、交渉が始まってしまった。大幅な戦力ダウンでシーズン後半戦に途中解任あるなこれ。
戦術設定
さて試合。監督はアルゼンチンのビタウキ(ビアンチ)です。監督つながりでユベントスやイタリア代表のアントニオ・コンテがいます。逆サイドにはホアキンがいてとにかく速そうです。
最終ラインが低く、バイタルが空きそうなのでミドルを積極的に打っていきたいところ。フース(フート)などがいますが、全体的に戦力はそんなに高くないので勝ちたい。
動画では選手を選ぶ過程は省略します。ホアキンのスピードに対応させるために守備はやや不安ですがファレッティをマッチアップさせました。ミドル上手いロブソンが怪我の為、ロベール&シアラーのコンビで得点を狙います。シアラーもミドル強烈だしやってくれるでしょう。
ホアキン速い速い。前半はこの一言に尽きます。
HT。悔しいけどファレッティ交代。前節でポジショニングはまずまずよかったハウレギくんにもう一度チャンスを与えてみます。
後半。うん、やはりロベール&シアラーの初期メンバーは強い絆で結ばれているようだ。このゲームではロベールが使いやすい。例えばベッカムはドリブル突破がないので1人でクロスまで持っていくことが難しいけど、ロベールは1人でも突破してチャンスをつくれるし決めることもできる。
2点目はハウレギくんが上げたふんわりクロスにチェルシーDF陣が被ってミス。ラッキーでしたね。
サイドに起点をつくって中央のシアラーへといい展開でフィニッシュまで到達していました。守備では、20分頃のチェルシーの右サイドからの攻撃で、サイドでリンデロースがフリーになりそうなところをハウレギが予測して下がって対応したシーンが上手くいったなという感じです。
最後はアドゥに代えてより守備ができるボウヤーを投入。追加点も取れそうでしたが先制されたところからよくやったなと思います。