【EWET】36-37CLQF leg1インテル

CLは準々決勝開始。トーナメント初戦でグループリーグで対戦したチームと当たるってのは変な感じがするが、そういう仕組みだから仕方ないか。 

 

戦術設定

アラダイス監督率いるインテルはこれまでの対戦と特に変更はない。ブライトナー移籍したのすっかり忘れてた。あとウルグアイルイス・スアレスだと?随分前にチェバントン24歳を20歳でエディットしたの忘れてた。でも能力高過ぎでちょっと失敗だな。

 

これまでの対戦ではロベールがFKなどで大活躍してきたので左KPに、あと前線はラインの高い相手に躍動してくれそうなメンバーを選んだ。

 

守備陣はエヴァートン戦そのままで、ロナウジーニョにロペスで対応して、右はファレッティでもよかったけど、アウェイゴールが痛いので守備寄りにジェナスとした。

 

 モドリッチはまだコンディション戻らない。

 

 

 

 

 

ライカールトがOMFばりに高い位置取っていたのでDFラインの前に十分なスペースがあった。そのスペースを使ってワッツがバリー、コロッチーニの2人抜き突破からフィニッシュ。幸先のいいスタート。

 

インテルはロングボールが多く、これまでより怖さがない。 とはいえ35分のように、2バックに対して実質3トップが危険な位置で局面的な数的優位をつくることもあった。この状況ならディ・ステファノへの対応はできればジェナスがカバーしてくれるとよい。サイドの選手に中に絞って守備させたいのだが、なかなか難しい。ディフェンス値高ければそういった理想的な動きをしてくれるのだろうか。

 

 

シュートは少ないもののリードできたのでそのまま後半へ。10分、素早いカウンターからワッツが完璧にラインを突破し、GKと1vs1に持ち込む。しかし、かわし切れずあっさりロマーノにキャッチされてしまった。こういう1vs1は能力高い選手がうまい気がする。

 

20分にはフリクロフトが得意のタックルでボール奪取し、バストゥルクのドリブルで相手を引き付けて、またぎから左アウトでワッツへラストパス。今度は決めてくれた。

 

残り時間も考えてロベール交代させるべきだったか。ただ、最近交代ばかりで、さらにミーティングの失敗もありモチベが低下していたので、最後までプレイさせるのもアリか。

 

最後ライカールトに華麗な突破を見せられたけど、アウェイゴール奪われなくて助かった。あとファン・バステンにほとんどプレイさせなかったモーガンと、もはやいつもスーパーセーブしてるカークランドの活躍が光った。