【EWET】36-37L27ボルトン

請願Pで疲労回復。  

 

戦術設定

前回の対戦ではロベールのクロスからシアラーのヘッドで先制し、そのまま1-0で勝利している。ラインが低く、なかなか崩しにくい。攻撃はさほど脅威ではないため、いかに得点するかがカギ。

 

CBにレスポンスの低い選手がいるので、やはり前回同様クロスにシアラーが合わせる形が有効だろう。したがってサイドにはボウヤー、ロペス、チェルンドロといった、個人戦術でクロスを狙う設定にしている選手を配置する。ロベールとモドリッチはコンディション悪いのでベンチスタート。

 

オーソドックスな442でDFラインも低いのでその前のスペースが空くハズである。ここ最近同じようなフォメで意外と中盤が戻って来てスペースないことも多いのだが、前回の動画を見返すと、今回こそは中央にKP置いても比較的ボールは触れそうである。ということでOMFにKPとしてロブソンを置く。ミドルも狙いたい。

 

 

 

 

 

ボウヤーのクロスからクリアを拾ってチェルンドロがクロス。バストゥルクがダイレクトで合わせ、枠は外れたものの、この形を続けていけば点取れそうな感触があった。

 

相手にボール持たれる時間も多かったが、それほど危険なシーンはなかった。奪った後にもう少し落ち着いてつなげられれば、カウンターのチャンスもより多くつくることができただろう。

 

思ったよりクロス数が少ないし、シュートまで到達できていなかったが、そんなに簡単に点取れる相手でもないので、もう少し様子を見ることにした。

 

 

後半。20分頃まで比較的優位に進めていたが、どうも思ったように攻撃が組み立てられていない。ロブソンの縦パスに焦りを感じたので(自分の気持ちを投影していただけかもしれないが)、モドリッチとロベールを投入して打開を試みた。

 

35分過ぎ、モドリッチがボールを奪い、フリクロフトから右サイドを駆け上がったチェルンドロへ。切り返して左足で上げたクロスにシアラーが決めてくれた。それそれ~

いつもと違うゴールパフォに熱狂。

 

後は時間が過ぎるのを待つのみ。ロベール結局1回もボール触ってない気がするけど、ま、いいでしょう。あとフリクロフトの足元のプレイが安定してきた感じがする。よい傾向だ。

 

ユナイテッドも勝ったので引き分けなくて本当によかった。