【EWET】36-37L30バーミンガム
バーミンガムは11節の対戦で攻め込みながらも引き分けに終わっている相手。次節はユナイテッドとの優勝争い直接対決が待っているので、今回は勝って次につなげたい。
戦術設定
KPマクニールが不調で少し守備の負担が軽いとみてジェナスで対応。CFリヨンズがサイドプレイヤーなのでLSBはロペスとした。ハウレギ不調だが若手教育もあるので、展開次第では交代出場も見据える。
前回の対戦ではラインの高さが微妙という判断でシアラーをトップに置いたが、結果的に得点は奪えなかった。改めてラインの高さを確認してみると、今回は裏のスペースが狙えそうなのでワッツをトップにする。ダブルボランチで中央堅そうなので左にKPモドリッチとしてロベールは温存。中央にはパスもうまいアンブロースを置く。
これだけだと不安なので、Bプラン的にシアラー、ロベール、ボウヤーなどによるクロスを主体としたサイド攻撃もできるようベンチを調整しておく。
スタジアムの芝目が細かくて見にくい。
まずまず狙い通り、裏を突く攻撃ができているかなという立ち上がり。ジェナスが高い位置取ってスルーパス出したり、モドリッチが裏に抜けたり、悪くない。できればワッツに飛び出しとかしてもらいたいところ。
いい感じではあったが、欲しいのは感触ではなく得点であるので、前半も終わりが近付き、このまま引き分けなら早めに動く必要があるなと考えていた。そこにモドリッチの鮮烈なゴール。ジェナスが中央に攻撃参加してきてのラストパスからだった。滑り込んでからの拳を握り締めるゴールパフォかっこいい。
先制できてひと安心。そのまま後半へ。10分、DFラインからビルドアップしてアンブロースからダイレクトでモドリッチへ。そこから相手3人を物ともしない突破からまたもや鋭いシュートを突き刺す。
最後少し危ないシーンをつくられたが、守備も安定していたし、これで安泰だった。プレイが切れず交代が難しくなったが、疲労とモチベはトレードオフなので致し方あるまい。それにこの試合で勝てたことで請願Pが100を少し上回ったので、次節の大一番には抜かりない準備ができるだろう。
次節終わったときに、残り7試合で5差、8差、11差って結構違いがあるなと思う。引き分け以上が目標。