【EWET】36-37L24フルハム

アンチェロッティマラドーナフルハムとの対戦。休み期間にボウヤーとバストゥルクが相次いで1週間の怪我。他の主力選手もコンディション悪いので請願Pでコンディションアップお願い。

 

戦術設定

フルハムは前回の対戦からフォメは変わらず442ダイヤモンドだが、LMFを中央に置く変則的な形からOMFに変更し、FWの選手も変えてきた。

 

マラドーナを誰が見るかが問題で、タイプ的にはレンビの方が合いそうなんだけど、同じ土俵で勝負しても勝ち目がないので、体を当てられれば勝てるということでモーガンを左にした。前回の対戦でもそういうシーンが多かったと思う。

 

前回はファレッティがいまいちだったので、ロペスとチェルンドロにしてみた。フリクロフトがコンディション微妙に低かったのでベンチ。68くらいなら使えるときもあるんだけど、以前別の選手ですっごい動きが遅くなったのがトラウマで、どうしてもコンディション信仰がある。能力が高かったり戦術的に合っていれば、多少コンディション悪くても問題ないことはたまにあるから、この辺あまり頭固くしない方がいいのかもしれない。マラドーナも毎回コンディション悪いし。

 

攻撃陣は怪我多くてあまり選択肢がない。

  

 

 

 

 

ユニフォーム被り過ぎだなホントに。

アドゥがボール奪われたところからカウンター。チェルンドロも高い位置取っていたためにサイド突破されてレンビがカバーに回り、ベギリスタインをフリーにしてしまった。

 

クリアやこぼれ球をバイタル付近で拾えていないからこちらのカウンターにもならないし、2次攻撃を受けてしまう。ノーランのループパスからマラドーナが飛び込んできたシーンとか危ない。先制点もそうだけどボールの奪われ方が悪くてショートカウンターを受けてしまう。

 

2失点目はマラドーナの完璧なスルーパス。完全に崩された。どうもうまくいってない。しかし、再開直後にロベールのミドルがGKの逆を突いて1点返す。若干調整?くさいがまだ可能性はある。

 

 

HT。右サイドの守備が気になったのでハウレギに任せ、攻守兼用でロブソンを投入した。

 

後半。そのロブソンとのワンツーからモドリッチがミドル。ミートしなかったけどダイレクトで気持ちいいプレイ。

 

20分にフルハムはFWを2枚替え。マラドーナを1つ下げた。直後にロベールが華麗な2人抜き突破からクロス。中途半端になったクリアをモドリッチがつなぎ、シアラーが反転して膝でシュート。粘り強い。

 

HTの修正がうまくいったと思ったのも束の間、修正したはずの右サイドを同じような形で突破されクロス。え?そこからヘディング決まるの?って感じのゴール。攻守兼用とか言って空中戦にも強いロブソンが競っているのに、これはショック。

 

残り20分。動くならこのタイミングだったか。でもバランス崩して2点差付けられるのは絶対に避けたい。だから例えばファレッティ入れてガンガン攻めるとか、そういう選択肢は思い付かなかった。アドゥが終始いまいちだったから、スーパーサブ効果期待してマルティンスとか、最近好調のアンブロースとかもあったかもしれない。う~ん。

 

38分にロブソンのロングパスからロペスが完全に抜け出してヘディングシュート・・・ではなく飛び出したGK見てなのか折り返して味方につなごうとした?選手目線だと意外とシュートコースがなくてゴールがら空きだからつなぎにいったのかもしれない。これは惜しかった。

 

なかなかいい交代案も思い付かず、思い切った決断もできずに無策で負けた。久しぶりに悔しい~

 

今更だけどKPはサイドの方がよかったか。能力とコンディション揃ってる選手をただ並べるだけじゃなくて、もう少し工夫が必要だった。