【EWET】36-37CAQFミドルズブラ

 

カーリングカップは準々決勝に進みました。

 

移籍

以前から進めていた2選手の交渉がまとまりました。守備的な中盤にフリクロフト9億円、SBにチェルンドロ34億円と意外と高くなりましたが、希望通り獲得できました。これでアリュー・シセとブライトナーの抜ける穴はとりあえず埋められたかなと思います。

 

戦術設定

さて試合は今季初対戦のミドルズブラです。ちなみに次のリーグ戦でも連続で対戦するので特徴を掴んでおきたいところ。監督はオランダのアダレウ(フランス・アデラール)です。リーグは7位ですが、監督状態ランキングではプレミア5位と比較的好調のようです。

 

フォメはオーソドックスな4222。両SBが攻撃的かつ質の高い選手がいる点がこれまでの同じフォメの相手とはやや異なるでしょうか。伝統的なブラジル代表のような感じですね。前線はパサーとスピードのあるFWの組み合わせ。優秀なプレイスキッカーが複数人いるので、今季のタックル強め設定が裏目に出ないことを祈ります。

 

モドリッチが不調ですが一応ベンチに置いておきます。代わりはロブソンで。あとは変更なしです。KPを左にして、守備堅そうな中央を避けた方がいいかなとも思いましたが、特別コンディションが高くないアンブロースくんを使う勇気がなく断念。モドリッチ左もあるのでまぁいいでしょう。

 

 

 

 

 

 

ロブソンのスルーパスがなんか雑というかシンプル過ぎてことごとくカットされる。簡単に裏を取らせてもらえない。ロベールのワクワクFKも今回は壁に当たる。逆にこちらは決定的なピンチを招いていたし、前半はあまり内容がよろしくない感じ。シュート5、6本は打ちたい。まぁそれでも後半になると急によくなることもあるし、とりあえずそのまま後半へ。

 

 

後半に入ってもロブソンとFW陣のところがいまいち。ということで、左のロベールをKPにしてシアラーとのコンビでサイド攻撃を重視する形に。

 

このおかげか結構惜しいチャンスを何回かつくれていました。ここまで触れてなかったのですが相手GKジーダなんですよねぇ。ミランで活躍した名の知れた選手です。そんなに能力高くないんだけどな、なぜか入りませんね。まぁそれもサッカーか。

 

 

そうこうしてる間に延長戦。思いのほかロベールがスタミナ消費していて短いですがモドリッチ投入。シアラー屈辱の途中出場からの交代。最初からアドゥ入れておけばよかった。すみません。

 

またも決定的なチャンスをつくるもワッツくん今日は決められず。嫌な雰囲気のまま勝負はPK戦へ。ジーダはPKキーパー持ち。

 

キックの順番はよく分からなかったのでとりあえずそのままで。1本目がいきなり外れて、どこかでジーダくるんじゃないかとひやひやしていましたが、なんとなんと全員成功。いやぁ勝負強い。

 

次リーグ戦でまた対戦するんですよねぇ。サイドに起点をつくることと、SBもう少し積極的にブライトナーかファレッティにしてもいいのかもしれない。ハウレギくんとはやはり前線へのボールの供給力や突破力に差がある。少しずつ難しい試合が増えてくる。こっからこっから。