【EWET】36-37L17ブラックバーン

なぜかゲーム内ではブラック「パ」ーンになってます。

さて、そこそこの年月このゲームをやってきて、ここ最近になって17~19節はなんか上手くいかないなと気付いたんですね。あくまでも主観でしかないですけどね。そういうわけで、ここからの3節で何かしら打開策を見つけたいなと思うわけですね。

 

ポイントが貯まっていたので大事な試合に丁度よくモチベアップすることができました。

 

戦術設定

監督はイタリアのグレウ グレン(フランチェスコ・グイドリン)です。ウディネーゼにいたイメージが強いのですがそれは2010年頃のようですね。

 

フォメは4222でDFラインはやや低く、特にスペースが空きそうな感じの場所がない。こういう相手はやりにくいですね。とりあえずKPをサイドに置きつつ、クロスとセットプレーに活路を見出したいので、ロベールとシアラーのコンビがいいかなと。ロベール左ならOMFはアンブロースしかいないかな。DMFレドンドがKPだからカウンターなしの選手の方が守備でもいいだろうし。

 

レドンドとシモーリというクラシックコンビが中心になりそうなので、SBは守備的な方がよさそう。逆に攻撃的にいく手もあるけどね。ハウレギ使いたかったけど不調なのでファレッティで。右にはヒヌツェル(ヒンケル)がいるので、こちらのサイドも本当はケアしておきたい。

 

FWはカレナシ(フェルナンド・カベナギ)がなかなか強力。あまり聞いたことなかったんだけど、リアルでは当時アルゼンチンからロシアに渡った期待の若手選手だったんですね。クラシックなのかと勘違いしてました。

 

クラシックといえばベンチにはジョージ・ウェアがいて、なんでこんな中堅クラブにスター選手が揃ってんだっていうね、面白いなぁ。まぁクラシック解禁するとこうなりやすい。

 

そんなこと考えてたら全然戦術について考えてなくて、とりあえずどこかでモドリッチを右かあるいはCFにしちゃうとか、あとボウヤーを使うかどうかって感じで、結局スタートはいつも通り入ることに。

 

 

 

 

 

 

いつも通り左サイドから攻めていってセットプレーを獲得。CKからアンブロースがよく競り勝って折り返しましたね。最後はやはりシアラー、大事なとこで決めてくれる。苦戦するかと思ったけどあっさり先制できたのは大きい。

 

カベナギが抜け出すシーンが見られ、1vs1をよくカークランドが凌いでいた。中盤の主導権は握れていたし、シアラー、アンブロースに惜しいチャンスが数回あった。CKからはポスト直撃。2点目取れると結構楽になるんだけど。

 

 

 

とりあえずリードできたのでそのまま後半へ。いきなりレドンド→シモーリとつないで鋭い縦パスからヤンセンがフリー!あー終わったと思いましたが、なぜかシュート打たず?時間かかってるうちにモーガンが戻って遅らせる。しかしクロスからカベナギのヘッドがバー直撃。なんなんだこれは。

  

前半とは打って変わってブラックバーンがボールを支配、こちらはカウンターの展開に。 ブランブルが放り込んだこぼれ球をヤンセンが拾ってカベナギへ。攻撃に移ろうとしていたので一時的に2vs2の状況が生まれ、シモーリとのワンツーからあっけなく失点。ブランブル釣られちゃったなぁ。SBが高い位置取り過ぎていてパスコースなかったのもある。

 

ということでSBを交代。代わったブライトナーとアドゥで攻撃を組み立てるもなかなかいい形のフィニッシュに辿り着けない。今更だけどアドゥよりバストゥルクの方がよかったかな、なんて思っていたらラスト15分。ようやく試合が切れて、モドリッチ投入。でもこの交代に戦術的理由とか特になくて、正直手詰まってましたね。ちょっと攻略の糸口が掴めないまま終わってしまいました。

 

ラインの低い4222は苦手だなぁ。サイドが薄いのでやはりサイド攻撃なのかな。鬼門うんぬん以前の話でしたね。でもまだ負けてはいないので、次もまた厳しい試合になりそうですから、今回の反省を活かしていい準備をしたいところです。