【EWET】36-37L23サウサンプトン

後半戦に入っても今のところ順調。サウサンプトンは前回対戦してみてCFのモーガンがデカくて脅威だなと感じた。KPのフランケルトリ(エンツォ・フランチェスコリ)もウルグアイ史上最高の選手と言われていて怖い存在。ジダンが憧れていて、息子に同じ名前付けたらしい。昔の選手について調べるのも面白い。

 

戦術設定

相手は前回とそんなに変わらないのかなという感じ。CFモーガンの高さにレンビだと少し心配だったので左右入れ替えて、モーガンvsモーガンとしてみる。OMFフランチェスコリセンタープレイヤーなんだけどブライトナーいないし、前回はそんなに中に入ってきた印象もないのでとりあえずロペスとする。

 

ラインの高さが微妙なのでトップは前回同様とりあえずシアラーに。モドリッチとロベールが不調で厳しい。ロブソンをCMFにしてサイド意識。

 

 

 

 

 

立ち上がり。バストゥルクとアンブロースのワンツーがいい感じ。アンブロースの縦パスはスピードや誰に出すかの選択などがとても気持ちいい。

 

スローインでファレッティが高い位置取っていたのにパスミスで相手にボールを渡してしまい、フリクロフトとレンビがサイドをカバーしたために中央にスペースができてしまった。そこにフランチェスコリが侵入してきて、ロペスも自分の守備範囲じゃないのによく付いていったけど、一瞬でかわされてしまった。ロブソンがもう少しカバーできたと思うんだけど。

 

いつものKP2人がいない状況で先制許したから非常に厳しい展開になった。CKからのオウンゴールはアンブロースが競っていたとはいえラッキーだった。変に慌てて交代とかしなくてよかった。

 

2点目はロブソンが粘ってつないだところからバストゥルクが素早くターンしてファーポストへ。シュートまでの流れが速くて正確。素晴らしいゴールだった。

 

 

後半。ファレッティが相手のパスミスをうまく拾ってバストゥルクが抜け出してGKもかわすも最後少しドリブルが大きくなってしまったか。

 

守備は結構いいんだけど突然ピンチを招く。モーガンが下がってくれたのでこちらのモーガンもいつもの右に移動。

 

この試合はクロス上げることも多かったし、中にはシアラーもいたんだけどなかなか決まらない。前回はモドリッチのクロスからシアラーのヘッドずどーんがあったのに。3点目も中央から。レンビがインターセプトしてアンブロースに預けてボウヤー→バストゥルク→シアラーとつないだ。ライン上げようとしていた相手の裏を取った。非常に縦に早い攻撃。チーム戦術が攻撃的2だとこういうプレイが増える。

 

モーガンの疲れを考慮してデロープと交代。フリクロフト守備はいいのだがいかんせんボールを持つと奪われて危険だな。

 

 

2月1日ということで、フリー移籍解禁&若手教育が始まった。層の薄いポジションなのでハウレギの成長は助かる。

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フリー移籍に関しては今回は見送り。特別獲得したい選手がいないことと、すべてのタイトルを獲得するという目標からすれば、別リーグに行くことが自然なのかなと。でもこのチーム結構いいサッカーするチームになったなとは思う。