【EWET】36-37CAFアーセナル

昨季決勝と同カードとなった。その優勝以降アーセナルに勝てるようになってきているので、いつも通りにやればそんなに難しくないはず。

 

 

戦術設定

アーセナルはいつもと変わらない布陣。ということでこちらもこれまでと変わらず。右SBファレッティだったが少し守備を意識してジェナスとした。

 

攻撃はアーセナル戦で特に活躍するワッツとロブソンを軸に組み立てる。

 

 

 

 

 

モドリッチやロブソンの縦パスが悉くカットされる。30分頃までは両チームともシュートが少なく互角の展開。しかし、それ以降はブリーギの3列目からの飛び出しで何度か決定的なピンチを招いていた。アーセナルの攻撃を何とかはね返してはいたもののカウンターにはつなげられず、結局前半はアドゥのシュート1本のみに終わった。

 

 

それでも得意のアーセナル相手にそう簡単には失点しないでしょ、という自信?おごり?があったので、そのまま後半へ。

 

幸か不幸か後半早々にリュンベリを負傷させてしまい、そこから少しこちらのペースになる。ワッツの惜しい抜け出しがあり、モドリッチの惜しいFKがあり、徐々にゴールに近付く。

 

ロブソンが強烈なミドルを放つものの、これまでのシュートよりも距離があり、決定的なチャンスにはならない。どうもアーセナルは以前より中央をがっちり固めて守っていたようにも感じる。35分にワッツが再び抜け出し、カシージャスとの1vs1を迎えたがポストに阻まれた。これがハイライトだったか。

 

 

延長に入り、とにかくゴールを目指してシアラーを投入。サイドを使うべくマルティンスを入れようかと思ったがベンチ入りさせてなかった。リュンベリ交代以後、守備はまずまずだったが、得点をどうやって奪うか、その打開策を見出せなかった。

 

 

PK戦モドリッチ失敗でこれは負けたかと思ったら、そこからカークランドが2本止めて、さすがに今度は勝ったと思った。しかし、カシージャスの壁に阻まれ6人目以降のサドンデスマッチへ・・・。

 

MOMがなんとも皮肉。