【EWET】37-38L11アルミニア

数日空いただけでいろいろと勝手が分からなくなった。今どういう状態だっけ。

 

 

戦術設定

監督はトルコのギルネンス(セノール・ギュネス)。苦手な3バックで、どのチームもことごとくラインが高い。

 

警戒するのはロマーリオと控えの長身CFくらいで、その他は決して能力は高くない。スピードとレスポンスのあるカヘットで対応しようと思ったが体調悪くて断念。一 応ベンチに置き、先発はマドランとレーマーというコンビで臨んでみる。

 

サイドを意識して右はブニッキとアザラ、左はルドヴィグセンとカガラのコンビとした。そしてトップはあえて戦術的にはあまり合ってない感じのエムボマにしてみた。半分ヤケクソ気味なのもあったが、何かやってくれそうな感じと、ポスト的にボールを収めてくれれば周りが動きやすくなるかな、という淡い期待を抱いての選択だった。

 

 

 

 

 

DF4人がいい感じ。両SBは積極的に攻撃参加していたし、急造のCBコンビも安定しており、レーマーもちゃんとコースに入ってクロスをクリアできていた。

 

8分のエムボマのミドルは破壊力あって期待が持てる。しかし、エリア内に侵入してのシュートがほとんどなく、決定的なチャンスをつくれてはいない。特にコバッチが最後のところでドリブルで仕掛けて奪われるケースが目に付く。

 

 

後半9分、右サイド深くえぐったブニッキからグラウンダーのクロス。エムボマ正確に合わせたがGK正面。これ入らないときつい。

 

24分、ボールに触れていないので焦れてしまいエムボマ交代。久しぶりにルッソ起用。特別な根拠はなかったがとりあえずボール収めてほしい。

 

点獲りたいのに相手にボールを回されてヤキモキする展開。よくあることだ。更なる交代カードを切ろうかとも思ったが、最近ずっと途中交代が多く、監督プロフィールの交代は右(多い)に振り切れている状態だったため、あまり交代しない方がいいのか?と感じ、そのまま見守ることにした。選手がコロコロと入れ替わるということは、周りの選手もアジャストする必要が生じるわけで、良い面だけとはいえない。チームへの忠誠度なる隠しパラメータが存在するように(もしかしたら今回もその忠誠度自体の影響なのかもしれないが)、例えば表向きの連携値以外の、チームや戦術の熟成度のような隠しパラメータが存在するのかもしれない。そんなダイナミックでファンタスティックかつオカルトチックな仮説を妄想しながらただ試合を眺めるのであった。

 

そしてあっという間にAT1分。アデムのフィードキックがつながり、相手陣内深くでスローイン獲得。大事な場面なのに近くに受け手が少ないので戦術ボタンで画面切り替え。狙い通りコバッチがもらい、クロスにルッソが合わせた。うっひょ~。ホラリラロー。劇的な決勝ゴールで貴重な勝ち点3を手に入れた。

 

3位まで勝ち点3差。次も連勝して上位に食い込みたい。