【EWET】37-38L10ボルシアMG
若手教育期待。自分もそろそろ引退かな。
戦術設定
監督は昨季シャルケを率いてCLグループステージで対戦したオシムさん。1試合目は4-2で勝ち、2試合目は消化試合だった。1試合目はダブルボランチに対してモドリッチを中央でKPとして起用していた。ヘルタではG戦術もないし、ブニッキに同じ役割を期待するわけにもいかないので、相手の攻撃的なRSBの方に左KPとして配置した。
CBを思い切って変更。高さのあるディ・ナポリに右マドランをぶつけ、ダレッサンドロ(恐らく架空?アンドレス・ダレッサンドロではない)に左カヘットで対応とした。
11分、スローインからCMFコドレアの鋭いクロス。クルーメルが完璧に合わせるも僅かに枠をとらえられない。互角の展開が続く。崩しきれないなぁ。
前半終了間際、ブニッキから素晴らしいパスがルドヴィグセンに通るがフィニッシュがいまいち。どうやったら点入るんだろう。
あと、なんか違和感あるなと思ったらGKがフィールドプレイヤーとほぼ同じユニフォーム。珍しい。
後半。少し見てみてとりあえずブニッキを中央に移してみる。
27分、ボルシアはCFコウマンタラキスを投入。高さで勝負してきた。こうなるとカヘットが厳しいのでディアラに代えてフリードリヒを投入。左に置いてみた。
CFは頼みの綱エムボマで何とか打開を図る。
39分、恐れていたセットプレーからの失点。全員が戻って守備。そんなに戻らなくてもいいと思うんだけど。パオロ・カンナバーロにコドレアとマドランで対応したが適わず、ゴールラインのほぼ真上を行ったり来たりするボールに若き守護神アデムが混乱してしまったか。どうでもいいけど「守護神アデム」って表現かっこいい(中二)。
最後コドレアが上手くトラップしてクルーメルにつないで、エムボマそこはダイレクトでシュート打つべきでは。背後からの守備に気付かなかったかな。
なかなか攻撃が機能しないので、例えば囮的な動きを織り交ぜるとか、工夫が必要になりそう。
はぁ、勝てませんね。守備的2がこんなに難しいとは。ま、でもこれがこのゲームの醍醐味。
そしてなぜかオシムさんに負けるのはちょっと嬉しい。