【EWET】37-38L4ハノーファー

奇抜なアシスタントさんから今季初のVIP通知きた。それにしてもVIPって一体誰なんだろう。

 

 

戦術設定

監督はスペインのアダトネル(ルイス・アラゴネス)。フォメはDFラインが中途半端な541。ドリブラーの奥がアンカーを務める珍しい形。

一応コーチアドバイスでは裏にスペースがあるらしいので中央からブニッキとクルーメルで打開を図る。

 

SBはある程度高い位置を取りつつもクロスは上げてほしくないので、レーマーとカヘットにしたかったが、カヘット不調のためドナーティにしてみた。そのため中央は自然とディアラ&コドレアとなった。 

 

  

 

 

 

 

ボールは回しているんだけどなかなかフィニッシュに至らない。相手にボールを奪われないようにすることと、攻撃を組み立てることのバランスなのだろう。

 

30分、右サイドでルドヴィグセンとレーマーが相手DF3人を引き付け中央へ。ブニッキがワンタッチで縦に入れ、受けたクルーメルがうまくターンしてコースに決めた。これはなかなかいいゴール。

 

得点後は一転してハノーファーの時間。前半終了間際に与えたCKからあえなく失点。思ったよりセットプレーの守備に参加する人数が少ない。フリードリヒも対応が遅れ気味だ。こういうの見るとついレスポンスが低いからだと選手の能力値に帰属させて考えてしまう。

 

 

後半11分、中盤でコドレアが奪ってスムースにカウンターへつなげ、クルーメルのフィニッシュ。惜しくもポストに阻まれたが守備的2でも割とカウンターは機能しそう。

 

なかなか追加点が奪えない。中央から攻めてほしかったけど中央過ぎる。一度ワイドに展開して相手の陣形を広げてから中央を使わないとさすがに厳しい。中央にKP置いたのがまずかったか。今となっては交代も的を得ていなかったように感じる。

 

それでもデヤガ、エムボマの決定的なチャンスはつくれていたから、悪くもなかったか。もう少し試合を見てみないと何とも言えない。う~ん、守備的2、早くも難しいぞこれ。