【EWET】37-38L23ボーフム

請願Pが貯まっていたのでコンディションアップをお願い。 

 

移籍

経営状態が逼迫していることに加え、一度使ったことある選手はなるべく使わずにゲームをプレイしたいこともあり、主力のコバッチを放出することにした。移籍リストに掲載すると早速バイエルンからオファーがあり、5.2億円に対して6.0億円と返答すると即座に選手と交渉に入った。

 

戦術設定

ボーフムとは今季3回目の対戦。カップ戦では2-0で勝利しているので、その試合をベースに戦術を考える。

 

相変わらずDFラインは高く、GKフレイのスーパーセーブを考慮してサイドからのクロスにドンピシャで合わせる形を狙う。

 

ユーティリティな控えMFカヘットがコンディションアップにも関わらず不調なので、冬の移籍で獲得したCBバルトをベンチに入れた。このタイミングで個人戦術とKPの優先順位を設定した。足元が壊滅的なのでワンタッチとアーリーで放り込み戦術にした。オーバーラップさせて昔のリベロみたいにしようかとも考えたが、スタミナ面、技術面において過大な要求な気がした為、断念。

 

 

 

 

 

これまでの対戦でボーフムに守備で苦しめられることは少なかったが、この試合は立ち上がりからチャンスを作られる。13分、マドランのクリアがファッチャーの手に当たり、こぼれ球をクリアしようとしてファウルを与え、PKとなってしまう。予想外に厳しい立ち上がり。

 

しかし20分、中盤でコドレアがいい形でボールを奪い、カガラへ。ロングパスにルドヴィグセンが抜け出し、アウトサイドで中央へ折り返す。そこへいいタイミングで走りこんで来たクルーメルがハーフバウンドをダイレクトで合わせて同点へ。これは流れるような美しいゴールだった。こういうゴールを見るとイケる!と思ってしまう。

 

狙い通りアザラの突破からクロスを上げて、ゴールに近い位置でヘッド出来ていたのだが、なかなか決まらない。32分にはまたも右サイドから崩されて相手CFをフリーにしてしまう。どうもマドランのマークが上手く行ってないような気がしたし、カード1枚もらっていたので、後半から交代を考え始める。

 

HTにマドラン→バルト、コバッチもいまいちプレーに関われていなかったのでエムボマを投入してクルーメルを2列目に下げた。

 

5分のエムボマが引いてキープしたところからブニッキがシュートを放ったシーンは狙い通りか。ただ相手もルドヴィグセン、ブニッキに2枚ずつDF残していたので、崩せている感じではない。

 

17分、クルーメルがサイドに逃げながらクロスを上げて、エムボマが狙い通りヘッドで合わせたシーンだったが、GKフレイに見事にセーブされた。こういうのが本当に多い。いまさらだけど、エムボマってヘディングでバンバン決める選手でもないかと反省。崩してダイレクトなりいい形でシュートを打たないと、なかなかフレイの壁を越えられない。

 

最後デヤガを投入するも届かず・・・。フレイが強すぎた。シュート13本は悪くない。守備はバルトを使いながら、マンネリ化しないように少し調整していくことにしよう。ドルトムントも敗れたため勝ち点差は変わらず。