【EWET】37-38L21ハノーファー

4節の対戦は先制しながらもCKから失点し1-1のドローに終わっている。

 

 

戦術設定

5バックなので中央からの攻略を試みる。

前回の対戦では飛び出し持ちのクルーメルが得点しているので先発させてみた。裏にスペースはなさそうだけど・・・。

コバッチがまだ回復しないのでOMはブニッキ。

 

  

 

 

 

 

DFのロングフィードからCFポールナーが落としてモコモリへ。スルーパスにDM奥が飛び出して来ていきなりPK献上。これはちょっと相手が上手だった。

 

このチーム、このフォメの調子が悪いときってトップにボールが収まらないということだと感じる。クルーメルが元々そういうタイプではないこともあるけど、それにしてもほとんどプレーに絡めていなかった。

 

ブニッキの得意な位置からの直接FKも、ルドヴィグセンに合わせたキックも枠を捉えられず。久しぶりにHTで選手交代を考える。

 

やはりここは見た目通り、相手の裏を狙うことはやめて、ボールを収めながら中央から崩すことにする。よってクルーメル→エムボマ

 

後半。交代したエムボマがいきなり仕事してくれた。細かいフェイントで相手のタイミングを外して鋭いシュート。これでかなり安心。

 

15分にはGKアデムのフィードをキープしてデヤガへラストパス。これを落ち着いて決めて逆転に成功。エムボマが引いてボールを受けてくれるので攻撃が活性化する。

 

その後は少し危ないシーンもあったが逃げ切った。

 

CL圏内の2位までいい位置に付けている。