【EWET】37-38L27ボルシアMG

前回10節の対戦では内容では圧倒していたものの、終盤のCKから不運の失点を喫し、0-1で敗れている。

請願ポイントが貯まったため、コンディションアップをお願いした。

 

4222攻略方法

4222攻略方法

最近別データで試合をしていて、相手の4222に対して、SBをうまく釣り出せると得点しやすいのではないかと感じる。

 

画像のようなイメージで、右サイドに配置したCFをKPにして相手のLSBを釣り出し、空いたスペースをRSBやOMFが使って相手の陣形を崩す。CFの攻撃意識は後ろ+外前or外(この図だと←と\or←と↓)で、ドリブル普通にする。オーバーラップありにすると、味方に一旦預けて自分で空けたスペースに再び飛び出していく動きも期待できる。

 

実際そんなにイメージ通りにはならないし、仮説だけど、以前より点は入るようになった気がする。特にDFラインの低い4222に対して、この戦術を使うようになってから苦手意識が少なくなった。

戦術設定

BMGは一応裏にスペースがある4222なので、上述した戦術の通り、右CFにブニッキを置いてKPにする。シーズン通して戦術はいじらないことにしているので、攻撃意識やG戦術は変更できないが、ドリブルは普通になっているので相手SBを引き付けられればよい。

 

OMには新境地を開きつつあるルドヴィグセンを起用。トップは飛び出しを期待してクルーメル、左はデヤガとした。

 

若手教育のマルクスはコンディションアップも虚しく絶不調。しかし、残り8試合で6試合出場させなければレベル3の育成ができないため、ベンチに置いて強行出場させる。怪我したらすべてがパーだけど(笑)

 試合

 

立ち上がり、ルドヴィグセンがいい位置で前を向いてラストパス。フリーのクルーメルが流し込んであっさり先制。

 

しかし、17分、相手スローインからのクロスをマドランがトラップしようとして相手に奪われ失点。前回同様、嫌な感じで失点してしまう。

 

次の1点がどちらに入るかでこの試合を見極めようと考える。24分、ディアラからブニッキへパス。ダイレクトで中央のルドヴィグセンに渡り、最後はクルーメル。CFがこれだけフリーにさせてもらえるとありがたい。手応えあり。

 

 

後半。前からのプレスも効いているし、ゴールに迫るシーンも見られたので順調と判断。

 

26分、ブニッキのFKがまたしてもアレだったので編集で食い気味にカット。

 

30分、コドレアからパスを受けたデヤガが名手パオロ・カンナバーロをターンしながらかわしてフィニッシュ。試合を決めた。

 

ここで忘れてはいけない若手教育でマルクス投入。とにかく怪我しないことを祈る。ついでに若手のOMアーレンスも入れてマルクスをなるべく人の少ないサイドに移す。

 

39分のブニッキのFKは素晴らしかったのでノーカット。

 

44分のアーレンスのアウトサイドループスルーパスはおしゃれポイント高い。特殊能力のアウトサイドは体の向きから予測しづらい方向にパスが出せるので、相手DFの裏をかくことができる。パサーや司令塔がなくてもスルーパスを消極的にしておくとよい。

 

そんなことを考えながら一人でニヤニヤしていたら(キモい)、試合が終わった。バイエルンが勝ったのはめんどくさいが、ドルトムントが負けたので2位に上がった。