【EWET】37-38L29ハンブルガー

前節のあとに連勝インタビューがあり、以下のように選択。

  • 3.ツキがありました
  • 1.この調子で頑張る

忠誠度などのパラメータが多少変化するようなのでいつも通りに選んだ。

EWETハンブルガー選手

EWET攻略:KPの位置

個人的におすすめのKPの位置はSBの前のポジション。理由は2つあって、まず、代表的ないくつかのフォーメーションを重ねて配置してみると、SBの前のスペースは埋めにくいことがわかるため。人間の体で例えると”脇腹”みたいな位置だと思っている。

また、KPにはもっとも多くボールが集まるため、できるだけ広いスペースでボールを受けさせたほうがよい。広いスペースで受ければボールを失いにくく、かつ相手を引き付けて守備ブロックのバランスを崩すことができる。

具体的にはサイド寄りのOMFなど、デフォルトのバルサロナウジーニョの位置などがよい。

ただし、SBの前の位置というのは、どのフォーメーションに対してもそれなりに有効な無難な選択という感じ。したがって、相手に合わせて広いスペースがある位置に置くのがよいと思う。また、相手の攻撃的なサイドにあえてKPを置いてカウンターを狙うという手もある。攻撃的なサイドはだいたい守備が弱いはずなので。

戦術設定

前回12節の対戦では、ボールを支配されて決定的なチャンスも多く作られた。しかし、ルドヴィグセンのクロスからエムボマのヘッドで先制し、そのまま1-0で勝利している。

DFラインの裏に広大なスペースがあるので、クルーメルをトップに置く方が最適と判断。相手の左SBがKPで攻撃的な選手なので、そこに合わせてブニッキを右にしておく。結局、前節と同じ布陣になった。控えに好調のアーレンスを入れておいた。

試合

※パソコンの調子が悪く、映像と音声がもっさりしています。すみません。

立ち上がりからボールを支配してシュートも枠に飛んでいたので、まずまずよい状態と判断。15分にはクルーメルが狙い通り抜け出して1vs1の状況をつくっていた。

18分、右SBアザラの突破からクルーメルのダイビング気味のヘッドで先制。前回のゴールシーンといい、どうもハンブルガーにはサイドからのクロスが有効のようだ。

その後もボールを支配し、CK、FKを多く獲得して攻めるも追加点は奪えず。相手ゴールキックを2CBが競り勝ってマイボールにできていたので、戦術的にかみ合っていて、状態がよいことが読み取れる。

そのまま後半へ。後半立ち上がり、ディアラが少しマークを外したところでCBレーマーが釣りだされて決定的なピンチを招く。後半は一転して相手ペースに。

コドレアとデヤガがうまく抜け出して1vs1のチャンスをつくったが、なぜかシュートを打たず。もっと点取れそうな雰囲気はあったが、ハンブルガーには1点しか取らせてもらえない仕様なのだろうか。

キリ・ゴンザレスというキラー選手が入ってきたが、終始守備は安定していたので問題なし。最後は余裕でマルクスを投入。

次はいよいよ首位バイエルンとの直接対決。とはいえ勝ってもまだ残り試合数と同じくらいの勝ち点差があるので正直優勝は厳しい。でもやれることはやっていく。