【EWET】37-38L16ブレーメン

なんと、jyunboさんにブログを紹介して頂いた。ありがとうございます!そして12月9日で発売から14年が経過したのだが、このタイミングでまた一つこの世界にEWET動画が誕生したwこのゲームを楽しんでいる感じが表れていて素敵です。編集うまいなぁ。

jyunbo.hatenablog.com

 

さて、少し間が空いたヘルタでは連勝インタビューが発生し、3:ツキ→1:この調子で、と選択。移籍では、外国籍枠のCBボパエが完全移籍1億円で契約成立。

ところで、移籍期間外(11月)に完全移籍が契約成立した場合、当該選手がまだ所属しているのに外国籍枠はこの時点で1つ減り、新たに他の外国籍選手にオファーを出すことが可能になるようだ。具体的には今ヘルタは枠が5/5で埋まっていて、ボパエの移籍決定で4/5になり、1月を待たずにオファー(調査)をかけられる。選手数の場合はたしかこれができなかったと記憶している。

 

 

戦術設定

監督はドイツのハリネテンス(ユップ・ハインケス)。攻撃陣を中心にタレントが揃っていて、かつこちらの守備がやや弱いところに厄介な選手がいる。リベリーノとサイドプレイヤーのクラスニッチにRSBアザラが苦戦しそうだし、中央が空いたら爆撃機が突っ込んでくる。

ここまで動かない戦略(名前がダサい)を続けてきたが、そろそろ潮時かもしれない。ちょうど鬼門と思われる時期に入ったこともある。と思ったのだが、ここで変えるとどちらの影響なのか分からないので、動かない戦略(名前がダサい)を継続する。

 

ベンチは不調のドナーティに替えてマルクス

 

 

 

 

 

立ち上がり、ミュラーにボールが収まりピンチかと思ったが連携してオフサイドを取る。その後のこちらの攻撃ではLSBカガラのアーリークロスにルドヴィグセンがダイレクトで合わせポスト直撃。外れたけどいい感じ。

 

直後のスローインからカガラが突破して速いクロス。ルドヴィグセンがややトラップをミスしてこぼれたところをコバッチがゴラッソ。予想に反して上手くいく展開。

 

再開後のブレーメンの攻撃。懸念された右サイドでレーマーがカット。素早くカウンターにつなげ、左のルドヴィグセンから浮き球のパス。これをエムボマが相手DF3人に囲まれながら完璧なトラップ。コースを突いたシュートが決まりブレーメンを突き放す。

 

39分、アザラの突破とクロスからこぼれ球をディアラが拾ってブニッキへ。ダイレクトで落としてコバッチが再びミドルを決める。エムボマがGKの視界を遮るようなポジションにいたことも奏功した。最近ややくすぶり気味だったコバッチがついに躍動し出した。ま、この日は相手DMFが引いていたことでバイタルが空き、コバッチがフリーになることが多かった。

 40分には3つ目のオフサイドを取り、ピンチの芽を摘む。完璧な内容で後半へ。

 

 

後半。開始早々ルドヴィグセンが痛める。ついに交代かと思ったが、一応様子を見ることにする。直後のCKでエムボマがダメ押しの4点目を決め、ほぼ試合を終わらせる。

 

ルドヴィグセン、まさかの無傷での生還。疲労も少しあって普通なら交代なのだが、怪我してないなら交代する理由もないのでやはりこのまま継続する。

 

その後は安定して逃げ切り連勝。次節は前半戦ラスト。勝って折り返したい。