【EWET】36-37L29ポーツマス
戦術設定
請願ポイント貯まったので疲労回復。
10節の対戦ではいきなりホウトスに先制されたところから逆転し、最終的には5-1で勝利を収めている。毎度のことながらDFラインが高いので、得点は狙いやすそう。
こちらの守備陣はそのままでもよかったのだけど、前回同様、相手KPに合わせて右にロペス、左にファレッティとしてみた。バストゥルクも久しぶりに先発で起用してみる。
これまでの対戦と異なりKPロベールが自由にさせてもらえない。ホウトスにも決定的なチャンスを与えてしまい、不穏な立ち上がり。
30分にはまたホウトスにペナルティエリア内でフリーでシュートを打たれてしまう。しかし、直後にアンブロースがポスト直撃の素晴らしいミドルを放つなど、ちょいちょい感触のある攻めも見せるから様子見するしかない。この辺の判断基準が難しいところ。
後半。どうもロベール→ワッツのラインが徹底的にマークされているようで、ここがスムースにつながらないから攻撃が機能しない。フリーでシュート打ったのにキーパー正面で、なにかが上手くいってない。そこで交代なのだが、中央に起点をつくる意味でモドリッチを入れてみた。ここでロベールを思い切って交代するという決断ができないのが弱いところ。あともっと早いタイミングで判断できるようになりたい。
交代してもなかなか状況は改善せず、更なる交代も考えるがプレーが切れず、ズルズルとそのまま試合終了。ライン高くてプレスも強かったから、ドリブルよりもダイレクトでテンポよくパスを回して裏を狙う方がよかったのかもしれない。
確実に勝ち点3取れると思っていた試合で引き分けたのは痛い。でもこういうときって優勝争いしてるチームも勝てない例のパターンで、やはりユナイテッドが負け。勝ち点差は8に開いた。
極めてゲーム的な攻略法なのだが、今回のように勝てるであろう試合の前半が振るわないときは、HTに優勝争いしているライバルチームの途中経過を確認し、もし負けていたらこちらも苦しい試合になると判断できるのではないだろうか。そうすれば、現状維持では後半も状況が改善しにくいことが予想されるので、HTに交代含めた判断ができるはずである。
第4審の奇妙な動きを目撃