【EWET】37-38L6ボーフム

戦力10位ながらリーグ2位と好調のボーフムとの対戦。

 

 

戦術設定

監督はフランスのアルニ・ミーショル(アンリ・ミシェル)。フォメはDFラインが高く中央に寄った4222。攻撃陣はそうでもないけど、守備陣はフレイを中心にそこそこいい選手が揃っている。これで2位なら相当戦術が噛み合っているということなのだろう。

 

攻撃が不調なので選手を入れ替えて少し変化を付けたい。今季はクロス設定している選手が多いので、トップのCFはレスポンス高い選手の方がよいと考え、85あるルドヴィグセンを置いてみた。右には改めて能力値を見てみて、テクニックのあるラファエルが面白そうだったので起用してみた。

 

  

 

 

 

 

選手の能力もあるが、ドリブル練習していないせいか昨季と比べて突破が止められるシーンが目立つ。

 

19分、ラファエルがルドヴィグセンにパス出せばゴールもあり得たが戻してしまった。

35分、この試合最大のチャンス。コバッチが縦に抜けてグラウンダーのクロス。狙い通りルドヴィグセンが反応して合わせたものの、名手フレイにきっちりセーブされた。

続く37分、いい位置でFKを獲得し、ブニッキの素晴らしいキックにまたしてもフレイが素晴らしいセーブ。もう入らないよ。

アディショナルタイムにはコバッチからフリーのラファエルへ渡るもシュートはフレイの正面やや上。反応しにくいコースだったけどこれも止められた。

 

 

得点は奪えなかったが内容は悪くなかったので後半へ。やや相手にボールを支配される時間が増えたものの、前半同様チャンスはつくれていた。ブニッキのFKなど何回も惜しい惜しいと書いているとだんだん書くのが嫌になってくる(笑)。

 

ただ、主観でしかないが、この試合に関してはいわゆるエフェクトとか調整などとは感じなくて、やはり何かが戦術的に間違っていたのだろうと感じる。

 

SBなどももう少し攻撃的な選手を起用するなど、シーズン序盤なので相手にも合わせつつ少しずつ試していきたい。他にも以下のような案がある。

・攻撃性の高いマルクスをRSBで使えないか(アザラでもよい)
・右にKPを置く
・ブニッキをトップCFでKPにする
・請願ポイントでモチベアップでもしてみる?
・ブニッキ外してコドレア(司令塔持ち)中心にしてみる?